テレワークのお供にぴったり。『サーモス(THERMOS)真空断熱タンブラー』の保温力がすごい

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もうすっかりテレワークに慣れてあまりの自宅の快適さに、いよいよ外に出るのが億劫になってきた今日この頃。然るべき時が来たらちゃんと通常業務に戻れるのかとても心配なカナちひです。

さて僕は仕事中によく緑茶やコーヒーを飲むのですが、最近まで特に意識せず普通のグラスやマグカップを使っていました。

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でも仕事しながら飲むとすぐにぬるくなってしまって美味しくないんですよね。そんな僕に同僚が勧めてくれたのが、今回紹介する『サーモス(THERMOS)真空断熱タンブラー』です。

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もちろん僕もサーモスは知っていましたが、テレワークが本格化するまではあまり家で時間をかけて飲み物を飲む習慣がなかったのでそれほど必要性を感じていませんでした。

しかし実際に使ってみて「冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま最後まで飲める」ありがたさに改めて気付いたので、その実力の検証も含めレビューをしてみたいと思います。

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『サーモス(THERMOS)真空断熱タンブラー』とは

『サーモス』は国内に本社を置く企業「サーモス株式会社」が販売する真空断熱魔法瓶の商標名で、業界で世界トップシェアを誇っています。

サーモスの真空断熱タンブラーは、ステンレスの二重構造になっておりその間を真空状態にすることで熱を伝えず、冷めにくい&ぬるくなりにくい構造になっています。

熱移動による放熱の遮断イメージ

画像引用:thermos.jp

その為、保温効果だけでなく冷たい飲み物を入れても結露せず、熱い飲み物を入れても容器が熱くならないのも特徴です。

氷が溶けにくいので飲み物の味が薄まらないのも非常にいいですよね!

 

『サーモス 真空断熱タンブラー』の保冷・保温効果

では実際に『サーモス(THERMOS)真空断熱タンブラー』にどれほど保冷・保温性能があるのか検証してみましたので紹介します。

保冷性能(グラス・マグカップとの比較)

まずは保冷性能比較です。今回比較に使用したカップと条件は以下の通りです。

結論、保冷性能は相当高いです!

●比較対象
①サーモス真空断熱タンブラー420ml
②グラス(ガラス製)
③マグカップ(陶器製)
●検証内容と条件
・予め冷蔵庫に保存した水150mlに氷4つを入れそれぞれの氷が溶ける時間を検証
・15分おきに水面から約4cm付近の水温を測定
・蓋などはせず静止状態で測定
・外気温は23℃
・温度計はTANITA製デジタル温度計『TT-533』

写真左からグラス(ガラス)、サーモス、マグカップ(陶器)です

サーモスタンブラー グラス(ガラス製) マグカップ(陶器製)
氷解時間 3時間以上 約75分 約60分
給水直後 6.3℃ 6.5℃ 6.3℃
5分後 2.6℃ 3.7℃ 3.3℃
15分後 2.1℃ 4.0℃ 4.1℃
30分後 1.1℃ 4.3℃ 4.0℃
45分後 1.5℃ 4.6℃ 5.0℃
1時間後 1.3℃ 5.3℃ 6.6℃(氷解)
75分後 1.8℃ 6.8℃(氷解) 8.1℃
90分後 1.4℃ 11.3℃ 11.9℃
2時間後 1.5℃ 15.5℃ 15.1℃

時間によって多少温度に上下があるのは、測定位置の問題(氷との距離)やデジタル温度計の精度によるものだと思いますが、グラスやマグカップは徐々に温度が上がり1時間程度で氷解するのに対し、真空断熱タンブラーは1℃台をキープし続けます。

サーモスの氷は約3時間時点でもまだ残っていました。(メーカーのHPでは室温35℃で5時間以上保てるとのこと)

上部解放状態で約3時間後でもまだ氷は残っていました

また冷たい飲み物を飲む際に保冷効果以上に嬉しいと感じたのが「結露が出来ない点」です。

二重構造の断熱効果は相当高く、どれだけ長時間冷たい飲み物を入れていても全く結露することがないので、PCを使用している際もいちいち手を拭く煩わさしさがありません

結露が出来ないのでコースターも不要です

 

保温性能(グラス・マグカップとの比較)

次に保温性能の検証です。使用したカップや機材は先ほどと同様ですが条件は以下の通りです。

結論を先に書くと、それなりの保温性はあるものの長時間温かいまま飲みたいのであればフタがセットになった商品を選ぶことをお勧めします。

●比較対象
①サーモス真空断熱タンブラー420ml
②グラス(ガラス製)
③マグカップ(陶器製)
●検証内容と条件
・沸騰したお湯200mlを使用
・自販機のホットの基準温度55℃まで保温出来る時間を測定(5分間隔)
・蓋などはせず静止状態で測定
・外気温は23℃
・温度計はTANITA製デジタル温度計『TT-533』

サーモスタンブラー グラス(ガラス製) マグカップ(陶器製)
55℃まで 約25分間 約15分 約15分
給湯直後 90.6℃ 88.2℃ 88.6℃
5分後 78.2℃ 69.5℃ 69.4℃
10分後 70.1℃ 59.0℃ 59.6℃
15分後 64.8℃ 54.3℃ 54.0℃
20分後 60.1℃ 49.6℃ 48.5℃
25分後 54.6℃ 46.8℃ 45.4℃
30分後 49.8℃ 44.3℃ 42.8℃

暖気は上に抜けていくので、蓋をしない状態の保温効果は氷水ほど顕著ではありませんでしたが、それでも温かい飲み物として美味しく飲める温度といわれる55℃まで10分程度長く保温してくれます。

ただ30分以上ではやはりぬるく感じるので、温かい飲み物をゆっくり飲みたい人にはフタがセットになった商品もお勧めです。(フタ装着時は1時間後でも70℃以上をキープ出来るそう)

 

『サーモス 真空断熱タンブラー』の残念なところ

性能的には充分な断熱効果のあるタンブラーですが、少し残念に感じる点もあります。

・金属製で口当たりに違和感がある
・手脂や汚れが目立つ

金属製で口当たりに違和感がある

慣れの問題もあると思いますが、ステンレス(金属感)の口当たりに少し違和感があります。

歯がくすぐったい感じというかなんというか、アルミホイルを噛むようなあの感じがごく弱くします。(僕だけ?)

 

手脂や汚れが目立つ

ヘアラインの入った艶消しの加工が美しいステンレスなのですが、手指や汚れが目立ちます。

特に水滴が乾いた際に残るウォータースポットは洗ってもなかなか取れず、道具を少しでも綺麗に使いたい僕としてはとても残念な点です。

少しオーバーに指紋をつけてみましたがこの様にとても目立ちます

 

まとめ

もはや定番商品でレビューするには少し今更感がありますが、最近買った商品でもかなり満足度の高い商品でしたので紹介させて頂きました。

特に保冷効果が高いので、ビールを飲む時にも最適なのではないでしょうか。

画像引用元:photoAC

僕が購入した420mlタイプ以外にも300mlや600ml、アウトドアタイプのものなどさまざまなラインナップから選べるのもサーモスの魅力ですよね。

いずれにせよ一つは持っていて損はない商品だと思いますので、気になった方がいれば是非使ってみて下さい。もうぬるい飲み物は飲めなくなりますよ!

カナちひ

カナちひ

好きなものは写真、登山、自転車、街歩き、昼寝です。多趣味な反面少し飽きっぽいのが玉に瑕。大好きなガジェットのレビューなど徒然にまかせてここに綴ります。

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