こんにちは、カナちひ(@kana_chihi)です。
今日も相棒のMacBookをバッグに入れて、近所のカフェやコワーキングへ。場所を選ばずに仕事ができる今のスタイルはとても気に入っているんですが、そこでひとつ課題になるのが「周辺機器の持ち運び」です。
充電器にケーブル、イヤホン、そして時にはモバイルバッテリー。 これらをバラバラにバッグへ放り込むわけにもいかないし、かといって嵩張りすぎるのもスマートじゃない。
そんな「持ち運びの最適解」を探していた僕が辿り着いたのが、tomtoc(トムトック)のガジェットポーチでした。

シンプルで洗練されたルックス。手に取った瞬間に伝わる、大切なガジェットを託せる剛性と収納力。「日常使いにちょうどいい」という言葉がこれほど似合うポーチも珍しいかもしれません。
今回は、サイズ違いで購入したSとM、2つのポーチを比較しながら、僕が実際にどんな風にガジェットを収納し、使い分けているのか。そのリアルな活用例をご紹介します。
ミニマルな外観と確かな剛性

どんなシーンにも馴染む洗練されたデザイン
まず僕がこの「tomtoc ガジェットポーチ」を選んだ理由が、ミニマルだけどやや丸みを帯びたかわいらしいデザイン。

派手な装飾もなく、パッと目に入るのはしっかりと圧着された「tomtoc」のロゴと「t」の字のタグ。この落ち着いた佇まいが、MacBookや愛用のガジェットたちと見事に調和してくれます。

ビジネスバッグの中ではスマートに収まり、カフェのウッドテーブルの上では一つのインテリアのように馴染む。どんなシーンで取り出しても”様になる”というのは、持ち歩く道具として、素直に魅力的です。
確かな剛性と、雨の日も厭わない撥水素材
安価なポーチとは明らかに違うのが、その剛性。
再生素材で作られたという600Dの厚手の生地は、確かにそれなりの重さはあるのですが、精密機器を詰め込む僕にとってその重みは「中身を守ってくれる安心感」そのもの。
多少雑に詰め込んでも型崩れしないハリと、指で押すとわずかに凹むくらいの絶妙なクッション性のある外装。


表面には撥水加工も施されていて、カフェでうっかり水をこぼしてしまったり、急な雨でバッグの中まで浸水……そんな日常の小さなアクシデントからも、大切な中身をちゃんと守り抜いてくれそうです。

ファスナーは信頼のYKK製。こういう”バッグもの”にとって、片手でも引っかかりなくスッと開けるのって、何より大事なポイントですよね。

Sサイズに収まる「僕の必需品」

僕が普段から持ち歩いている精鋭アイテムを、すべてこのポーチのSサイズにパッキングしてみました。

- モバイルバッテリー: CIO SMARTCOBY TRIO 67W
- Qi2モバイルバッテリー: CIO SMARTCOBY SLIM II Wireless2.0 SS5K
- PD急速充電器: CIO NovaPort TRIOⅡ 65W
- ウェブカメラ: OBSBOT Meet 2
- 通信機器: モバイルルーター
- ワイヤレスイヤホン: AirPods Pro 3
- ケーブル: USB-Cケーブル(1m)× 2
- その他: SD/microSDカード、クリーニングクロス
「本当にこれ全部入るの?」と思われるかもしれませんが、驚くほどスッキリと収まります。


僕はNAS(ネットワークHDD)を活用しているのでポータブルSSDは持ち歩きませんが、小型のものならまだ隙間に忍ばせることができるくらいの余裕はあります。
ガジェット同士を「重ねない」安心感
パッキングにおいて僕が大切にしているのは、「ガジェット同士を重ねて入れない」ことです。
ポーチの中でデバイスが擦れて傷がつくのは、できるだけ避けたい事態。
その点、Sサイズでも内部が6つのコンパートメントに仕切られているtomtoc ガジェットポーチなら、それぞれに定位置を決めてあげることができるので、アイテム同士が直接触れ合うことがありません。

この「整理された安心感」が、移動中の心のゆとりにつながってきます。
縦収納と「自立」が叶える取り出しやすさ
また、このポーチを使っていて感動したのが、その絶妙なサイズ設計。
開口部が大きく開くことに加え、高さと奥行きが本当にちょうどいいんです。
例えば、厚みのあるPC用のモバイルバッテリーやWiFiルーターを、横ではなく「縦」に差し込める。幅と高さを無駄なく使い切れるので、まるで自分の持ち物に合わせて誂(あつら)えたかのようなフィット感を味わえます。

そして、この縦収納をさらに活かしてくれるのが、ポーチ自体がしっかりと「自立」するという点。
「あのケーブル、どこだっけ?」とポーチの底を探る必要がなくなり、上からパッと見て、必要なものをスッと引き抜くことができる。

この当たり前がちゃんとできるポーチって、意外と少なかったりします。

Mサイズが活きるシーンと自宅での活用術

サイズ感はそのままに、収納力が「2層」へ
Sサイズと並べてみると、一見してサイズに大きな差はないのですが、実際に使ってみるとその中身はまた別物であることがわかります。

Mサイズにおける最大の特徴は、「間口が2つに分かれている」という点。
Sサイズは1Lのシングルコンパートメントですが、Mサイズは1.8Lというゆとりある容量を持ち、内部が明確に2つの部屋に仕切られています。

メインの部屋には大きなガジェットを、外側のサブポケットのような部屋には頻繁に使うケーブルを……といった具合に、役割を分けたパッキングが可能なんです。
ポケット数も、Sの「6」からMは「8」へと増えており、より細かなガジェットの棲み分けができるように工夫されています。
100W級の重装備を受け止める「ゆとり」
普段はSサイズで事足りる僕も、仕事の内容によっては、より高出力な100W充電器や、嵩張(かさば)るThunderbolt 5ケーブルを持ち出す場合も。そんな「重装備」の日こそ、Mサイズの出番です。

Sサイズでは少し窮屈に感じる大きな周辺機器も、1.8Lの容量があれば余裕を持って受け止めることが可能。
複数のポータブルSSDを詰め込んでも相部屋にならず、ガジェット同士が干渉する心配もありません。
デスクを整える「ガジェットの避難所」として
そんな頼もしいMサイズですが、僕の日常では「自宅のガジェット保管場所」という役割を担っています。
外出しない日でも、デスクの上にガジェットが散乱しているのは落ち着かないもの。そこで、普段持ち出さない予備のケーブルや、たまにしか使わない周辺機器たちの「定位置」をこのMサイズに決めています。

「ここを探せば、必ずある」
そう思える場所がデスクにあるだけで、探し物の時間は劇的に減り、作業に集中できるようになりました。いざフル装備で外出が必要になった時は、このポーチをそのままバッグへ放り込むだけ。
外では頼れるバックアップとして、家ではデスクを整える「箱」として。僕のガジェットライフをより円滑に回してくれています。
あえて気になった、いくつかのこと

ここまでこのポーチの魅力を語ってきましたが、数週間使い込む中で「ここは知っておいた方がいい」と感じたリアルなポイントもいくつかあります。
Sサイズは、入れ方のセンスが必要
Sサイズは見た目以上に収納力がありますが、その分、詰め込むには少しコツが要ります。
何も考えずに放り込むと、ファスナーが閉まらなくなったり、逆にデッドスペースができたりと、持ち物に合った定位置が決まるまでは、パズルのような試行錯誤が必要です。
「最適解を見つける過程」を楽しめる人には向いていますが、そうでもない人は、基本的には以下の順番で入れていくと無駄なく収納できると思います。
- 厚いもの(充電器・バッテリー)
- 形のあるもの(Webカメラ・ルーター・イヤホン)
- 薄いもの(ケーブル・カード・クロス)
大きなものから場所を決め、隙間に小さなものを埋めていくというシンプルなイメージですが、それでも無造作に放り込みたいという人には少し窮屈かもしれませんね。
Mサイズは、入れすぎて重くなりがち
一方のMサイズは、1.8Lという大容量ゆえに、つい「あれもこれも」と詰め込みたくなってしまいます。
しかし、中身が増えると当然重量もそれなりに。

「大は小を兼ねる」とMを選んでも、結局持ち歩くのが億劫になっては本末転倒。自分の肩の許容範囲と相談しながら、中身を厳選する自制心が必要です。
納得感はあるが、安くはない
最後は価格面。選ばなければ100円ショップでも買える時代において、ガジェットポーチに3,000円〜4,000円という金額は、決して安くはありません。
「ただ収納できればいい」という人にはこの価格が一番高いハードルに感じるかも。

あくまで、剛性や自立といった「機能性」と、毎日持ち歩きたくなる「質感」にその価値を見出せるか。そこがこのポーチを手に取るかどうかの分かれ目になりそうです。
カナちひ「良いものを長く使う」という意味でも、tomtocのガジェットポーチは決して後悔はしないアイテムだと思います。少なくとも僕はもう100均のポーチには戻れません。


SとM。より”ちょうどいい”のは?
購入を検討する際、一番の悩みどころは「どちらのサイズが自分に合うか」という点ですよね。まずは、スペックの違いを一覧で比較してみます。
| Sサイズ | Mサイズ | |
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| カラー | ● ● ● ● ● | ● ● ● |
| 容量 | 1.0 L | 1.8 L |
| 気室構造 | 1層(メイン) | 2層(メイン+サブ) |
| ポケット数 | 6 | 8 |
| 外寸 | 23.5 × 12.0 × 6.5 cm | 24.5 × 13.0 × 7.0 cm |
| 重量(実測) | 約105g | 約145g |
| 主な用途 | 日常的な持ち歩き | 重装備・自宅での保管 |
| 価格 | ¥2,490 | ¥2,990 |
軽快さで選ぶなら「Sサイズ」
ある程度持ち歩くアイテムの精鋭化が進んでいる方には、迷わずSサイズがおすすめ。
僕の場合は基本的に購入するアイテムは最小級に厳選しているので、誰でも同じくらいの量で運用できるかどうかは少し心配ですが、少なくともPCとスマホを外でも不安なく使えるくらいのアイテムは十分に収まると思います。


何より、バッグの中で場所を取らない軽快さは、フットワークを軽くしてくれますよ。
拡張性と整理力を選ぶなら「Mサイズ」
一方で、「念のための予備ケーブル」や「複数のポータブルSSD」など、荷物が増えがちな人はMサイズを選んでおくと安心です。


2層構造で、メインの大きなガジェットと、絡まりやすい小物を物理的に分けて収納できるメリットは、数値以上の使いやすさを感じさせてくれるはずです。



中身をパンパンに詰め込む前提でなければ、サイズ感はSサイズともそう変わらないので、迷ったらMを選んでおくというのもアリ。
まとめ|日常の質を少しだけ上げる、小さな投資


「ガジェットポーチに数千円もかけるのは、少し贅沢かもしれない」tomtocのポーチに出会うまで、正直、僕はそう思っていました。
でも実際に使ってみると、価格に見合う価値はちゃんとあります。
特にそう一番実感できたのは、移動中。 安価なポーチを使っていた頃は、満員電車で押しつぶされるたびに「中身が破損しないか」と不安でしたが、今はその心配がありません。このポーチの確かな剛性が、日常の何気ないストレスをしっかり取り払ってくれています。
- 普段どおりのデスク環境を持ち歩きたい人
- 大切なガジェットを衝撃や雨から確実に守りたい人
- カフェなどの狭いスペースで効率よく作業したい人
- 家でも外でも、ガジェットの「定位置」を決めたい人
持ち運びやすいサイズ感と、見た目以上の収納力。
「tomtoc ガジェットポーチ」は、僕のノマドワークを、より軽やかで確かなものに変えてくれる、なくてはならない相棒になりました。





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