MENU

『Dreame L10s Ultra Gen 3』レビュー|床の感触で分かる、全自動水拭きロボット掃除機の完成形

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、カナちひ(@kana_chihi)です。

部屋を綺麗に保つことは精神の衛生上とても大切なことだけれど、そのために自分の限られた時間が削られていくのは少しもったいない。もしその一部、「床掃除」というタスクだけでも完全に手放すことができたら──

そんな思いから、我が家では以前からロボット掃除機を使っていて、家事の自動化を進めているはずなんですが、人は学習すると言うか慣れるもので、最近では少しずつ「面倒くさい」と感じる部分が目立つようになってきました。

例えば、清掃後にステーションに戻りきれず、ドックの前で力尽きていたり、
吸い込んだゴミと水分が混ざり、ダストバッグや吸引パイプから独特の生乾き臭がしたり。

結局はメンテナンスの手間や、細かな不満が少しずつ積み上がっていくんです。

そんなタイミングで、Dreame Technologyさんから『Dreame L10s Ultra Gen 3(ドリーミー エルテンエス ウルトラ ジェンスリー)』を試す機会をいただきました。

フローリングを掃除するDreame L10s Ultra Gen 3
この商品の特徴
  • 25,000Paの圧倒的な吸引力
  • モップが隅まで届く可動アーム
  • 激突知らずの賢いAIマッピング
  • 収集・洗浄・乾燥の究極ステーション
  • スマートホーム連携で快適操作
満足度の高さは過去一かも!

これまで手間だった、給排水やモップの洗浄・乾燥作業は、もう不要。

完全に自動化されたこのロボット掃除機がくれた暮らし変化も含め、本音の部分でじっくりとレビューしていきたいと思います。

DREAME
¥109,800 (2026/04/30 17:33時点 | Amazon調べ)
\最大10%ポイントアップ!/
Amazon

PR|本記事はメーカーより製品提供を受けて作成していますが、記事内容の構成・評価は当サイトで独自に行っています。

目次

Dreame(ドリーミー)とは?

まず「Dreame(ドリーミー)って何?」という方のために、少しだけブランドの話を。

ルンバやECOVACS(エコバックス)と比べると日本での知名度はまだ発展途上ですが、Dreameは2017年に中国・深圳で創業したスマート家電ブランドです。

創業メンバーは中国トップの理工系大学「清華大学」出身者を中心に構成され、航空宇宙科学をコア技術として製品開発を行っているという、ちょっと異色の経歴を持ちます。

現在は世界120以上の国と地域に展開し、グローバル累計出荷実績は3,000万台を突破。日本市場でも、mybestの「ロボット掃除機部門2025年1位」を獲得するなど、着実に評価を積み上げてきています。

グローバルロボット掃除機市場シェアNo.1
引用:dreametech.jp

今回紹介する「Dreame L10s Ultra Gen 3」は、その2025年1位モデル「Gen 2」の後継機として2026年4月に発売された、現時点でのDreameフラッグシップラインの最新モデルです。

スペックと仕様について

Dreame L10s Ultra Gen 3
吸引力25,000Pa
(第6世代TurboForceモーター)
水拭き機能デュアル加圧回転モップ
伸長機能デュアルフレックスアーム
(最大4cm伸長)
ゴミ収集最大100日間自動収集
障害物回避3DAdapt+Smart Pathfinder
(360°スキャン)
カーペット対応モップリフトアップ10.5mm・カーペットブースト
スマートホーム連携Alexa・Google Home対応
ステーション機能モップ自動洗浄・温風乾燥・洗剤自動補充・給排水・自動充電
本体サイズ35 x 35 x 9.7 cm
ステーションサイズ45.7 x 34 x 59 cm
メーカー保証3年間
通常価格159,800円(税込)
Check
カナちひ

これぞ完成形と呼ぶにふさわしい、ブランドの粋を集めた技術がこれでもかと詰め込まれています。

目次に戻る

空間に馴染む、余裕のサイズ感

パッケージを開封し、さっそく本体とステーションを部屋に設置してみました。

ステーションの大きさは、余裕の象徴

これまで使っていた機種(ECOVACS DEEBOT Y1 PRO PLUS)が省スペースモデルだったこともありますが、本体サイズは一回り大きく、そして何よりステーションの存在感に、最初は少し驚きました。

高さ約60cm、手前のスロープ部分を含めると奥行きは40cm以上。数字だけ見るとかなりの大きさです。

ただ、実際にリビングに置いてみると印象が変わりますね。ミニマルで無駄のないデザインに仕上げられているためか、不思議と空間にすっきりと馴染んでくれました。

リビングに馴染むDreame L10s Ultra Gen 3

そして、この大きさはただ場所を取っているわけではありません。全自動という体験を支えるための、余裕の証なんです。

給水と排水は、最小限の動きで

上部カバーを開けると、大容量の給水タンクと排水タンクが収まっています。このタンク容量のおかげで、頻繁に水を補充したり捨てたりという作業から解放されます。

Dreame L10s Ultra Gen 3ステーション内の給排水タンク

給水タンクと汚水タンクは色が違うので、どちらがどちらかで迷わない。それぞれに取っ手がついていて、持ち運びの負担も少ない。

水道で給水タンクに水を入れる筆者
給排水も超ラクちん

細かな点ですが、毎日使う上ではこういう配慮が積み重なって、利便性に繋がるんですよね。

メンテナンスを「意識の外」へ追いやる設計

シルバーのアクセントが特徴的なフロントパネルは開くことができ、内側にモップの洗浄液と集塵バッグを格納しています。

Dreame L10s Ultra Gen 3ステーションのセンターパネル内の様子

基本的には月1回程度の補充・交換で、あとはほぼ放置で問題ないくらい運用がラク。

ブラシ洗浄液のタンクを取り出す筆者
ブラシの洗浄液はこちらへ

以前は数日でも放置するとゴミと湿気が混ざる臭いやカビが気になってきて、交換サイクルに関係なく頻繁に取り替えていました。あれは何だったんだろう、と思うくらい、今は全く気にならなくなりました。

掃除機だからこそ、掃除しにくい部分を作らない

あともう一点だけ、地味だけれど気に入っているこだわりを。

電源コードは本体下部から差し込む構造になっていて、余ったコードはステーション本体に巻きつけておける設計になっています。

Dreame L10s Ultra Gen 3ステーションの裏側に用意された配線リール

つまり、床にコードを垂らさないで済む。これだけのことが、ステーション周辺の掃除のしやすさに直結しています。

以前はロボットがコードをかき出してしまうのが地味なストレスで、モールで保護する対策まで取っていました。そんな工夫は、もう必要ありません。

ケーブルが床に這わせず、コンセントに刺した様子

多少の空間を使って、家事の手間を極限まで削ぎ落とす。

Dreame L10s Ultra Gen 3のPowerDockは、そういう設計の積み重ねでできています。

DREAME
¥109,800 (2026/04/30 17:33時点 | Amazon調べ)
\最大10%ポイントアップ!/
Amazon

目次に戻る

実際に使ってわかった「全自動」の頼もしさ

実際にDreame L10s Ultra Gen 3を稼働させてみて感じたのは、単なる掃除機という枠を超えた、家事のパートナーとしての頼もしさでした。

空間を理解する、賢い頭脳とマッピング

以前使っていた機種は、網戸のサッシの隙間に足を取られたり、ガリガリと音を立てながら無理な段差に挑んでいったりと、正直、少しやんちゃな部分がありました。

Dreame L10s Ultra Gen 3はその逆。内蔵されたAIカメラによる空間認識が非常に優秀で、無駄に家具にぶつかることなく直前で静かに止まり、スムーズに部屋を巡回します。

カーペットエリアに侵入するDreame L10s Ultra Gen 3
カメラでラグマットを認識

ラグを認識すれば、濡らさないようにスッとモップを持ち上げてくれるスマートさ。

モップを床から上げた状態のDreame L10s Ultra Gen 3
モップは1cmくらい昇降可能(自動制御)

そして何より、掃除が終われば毎回一発でステーションに帰還してくれる安心感があります。以前のように、バッテリー切れで途中で行き倒れている姿を見ることもなくなりました。

常に綺麗なモップで、部屋の隅まで

拭き掃除のシステムも、よく考えられています。

指定した面積(初期設定は20㎡)を拭き終えると、掃除の途中でも自らステーションへ戻り、モップを自動洗浄。常に綺麗なモップで床を拭き続けてくれるという徹底ぶりです。

Dreame L10s Ultra Gen 3の底面
回転式モップの払拭力は想像以上

さらに部屋の角や壁際では、モップの足が自動で伸びる「デュアルフレックスアーム」が活躍。端までしっかりと拭き取ってくれます。

モップもブラシも自動で伸縮

四隅に向かってブラシを伸ばすDreame L10s Ultra Gen 3
窓のサッシに向かってモップを伸ばすDreame L10s Ultra Gen 3

その清掃力は、汚水タンクを見れば一目瞭然です。これまでも毎日、ロボット掃除機で拭き掃除していたはずなのに、モップ洗浄後にタンクを開けると水が真っ黒。

その驚きが、そのままDreame L10s Ultra Gen 3への信頼に変わりました。

拭き掃除後のDreame L10s Ultra Gen 3の汚れた排水

掃除後の床は、裸足で歩くとザラザラ感が皆無のつるつるな状態。その感触だけで性能の高さがわかります。

ノイズレスな体験と、愛嬌のある音声

稼働中の音も比較的静かです。フローリングという環境もあるかもしれませんが、掃除中に「うるさい」と感じたことは今のところなし。

以前の機種では轟音だったステーションでのゴミ収集の音も、しっかりと抑えられています。同じ部屋でテレビを見ていても、気にならない……とまでは言いませんが、セリフは聞き取れるレベルです。

音に関して予想外に気に入っているポイントが、もう一つあります。このロボット掃除機は、よく喋る。

Dreame L10s Ultra Gen 3と音声案内の一例

掃除開始、充電開始、モップ洗浄開始など、動作のたびに日本語で話しかけてきます。まぁ、それ自体はよくある仕様なんですが、声の質が妙に良いんです。

スピーカーにこだわっているのか、録音が丁寧なのか。とにかく聞き取りやすいし、うるさくない。

実際の音声(アラカルト)

カナちひ

掃除機としてはあまり意味のないこだわりかもしれないけれど、ガジェット好きとしてはこういう細かな気持ちよさに、ちょっとした癒やしすら感じてしまいます。

アプリとスマートホームで作る「動かない家事」

Dreame L10s Ultra Gen 3を制御する専用アプリ「Dreamehome」のおかげで操作も直感的です。

スマホアプリでDreame L10s Ultra Gen 3を操作する筆者

AlexaやGoogle Homeと連携した音声操作はもちろん、スマートホームの定型アクションを活用すれば、「家を出ると自動的に掃除を始める」「夜間は自動的にスリープモードに入る」といった設定も可能。

Apple WatchでDreame L10s Ultra Gen 3を操作する様子
基本操作はApple Watchからも可能

自分が家でくつろいでいる時間は邪魔をせず、不在の間に誰かが家事を終わらせてくれている。これこそが僕の求めていたロボット掃除機のあり方なんです。

Dreamehome

Dreamehome

Dreame Innovation Technology (Suzhou) Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

目次に戻る

導入前に知っておきたい妥協点

ここまで絶賛してきましたが、もちろん生活環境によっては事前に考慮すべき点もあります。どちらも購入時には押さえておいた方が良い部分なので、ご参考まで。

わずかに生じる本体サイズの死角

本体サイズがこれまで使っていたコンパクトなモデルより一回り大きくなったことで、以前ならギリギリ入り込めていた細い隙間には、入れなくなってしまいました。

Dreame L10s Ultra Gen 3とECOVACS DEEBOT Y1 PRO PLUSのサイズ比較
左:Dreame / 右:DEBOT

とくにダイニングテーブルの下なんかは、かなり窮屈そう。

ダイニングチェアの隙間に入れないDreame L10s Ultra Gen 3

ただ、厚み(高さ)自体はこれまでのものとほぼ変わらないので、足つきのラックやソファの下などに潜り込むのは全く問題ありません。

足付きラックの下に潜り込んだDreame L10s Ultra Gen 3

一部の隙間だけが手の届かない場所になってしまいましたが、それ以外の面積を完璧に仕上げてくれるので、個人的には許容できる範囲です。

カナちひ

残った箇所はハンディモップでさっと片付ける、という割り切りも大事だと思っています。

賢いがゆえの、少し慎重すぎる足回り

AIカメラによる空間認識が優秀なぶん、その「賢さ」が少し裏目に出る場面もあります。

それは、段差への対応。
以前の機種は多少無理をしながらもなんとか乗り越えていくような部分がありましたが、Dreame L10s Ultra Gen 3は少しでもリスクを感じると、頑張れば超えられそうな段差でもあっさりと引き返してしまいます。

ダイニングテーブルの脚が越えられず、引き返すDreame L10s Ultra Gen 3

家具や本体を傷つけないための安全設計としては正しい判断なんですが、家の中に少し高めの敷居や家具の脚などがある場合、そこから先が清掃エリアから外れてしまう可能性があるんですよね。

足回り的には余裕がありそう

公式では「2cmまでの段差は乗り越える」とありますが、念のため事前に自宅の間取りと照らし合わせておくと安心です。

肩代わりのためのランニングコスト

最後は、消耗品にかかるコストについて。

ダイソンのような手動のスティッククリーナーは基本的に維持費がかかりませんが、ロボット掃除機は「全自動」の快適さを継続するために定期的な出費が必要です。

具体的には、ステーションの集塵バッグ、モップ洗浄用の専用洗剤、フィルターなど。毎月必ずかかるモノではないですが、均せば1000円/月くらいのコストはかかりそうです。

Dreameストアアプリのスクリーンショット
引用:dreametech.jp

主な消耗品とランニングコスト

アクセサリー交換時期通常価格1ヶ月分目安
ダストボックス(3枚入り)最大100日分/枚¥2,999約300円
床洗剤(1L)約400回分¥2,999約225円
フィルター(2個入り)約150回/個¥1,680約168円
サイドブラシ(2個入り)約200回/個¥1,490約112円
ゴム製メインブラシ(1本)約300回/本¥2,180約218円
モップパッド(4枚入り)¥1,880約157円
消耗品計約1,180円
※交換目安12ヶ月にて試算

Dreamehomeアプリ内のタスクをクリアするともらえるDポイントで割引を受けることもできますが、金額としては正直、微々たるもの。

これを単なる「維持費」と捉えるか、「自分自身の時間と労力をゼロにするための投資」と捉えるかで、評価は変わってくると思います。

カナちひ

常に完璧に綺麗な床がキープされる安心感と、この掃除機が生み出してくれる時間の価値を考えれば、僕は決して高いコストではないと感じています。

目次に戻る

まとめ

新しい季節の足取りをちょっと軽くしてくれるような、最新の全自動ロボット掃除機、「Dreame L10s Ultra Gen 3」。

改めて、僕の感じたメリット・デメリットを整理しておきます。

良かった点
気になった点
  • 25,000Paの圧倒的な吸引力
  • 常にきれいなモップで拭き続ける自動洗浄
  • デュアルフレックスアームで角・壁際まで届く
  • AIマッピングによる高精度な障害物回避
  • ステーションでの全自動メンテナンス
  • 静かな稼働音・ゴミ収集音
  • AlexaやGoogle Home連携で音声操作可能
  • やや大きめで入れない隙間がある
  • 消耗品のランニングコストがかかる
  • 慎重すぎて乗り越えない段差がある
  • ステーションの設置スペースが必要

こうして振り返ってみると、デメリットとして挙げた要素はすべて、「完全な自動化」という圧倒的なメリットを享受するための、いわばトレードオフ。

Dreame L10s Ultra Gen 3は単に「床のゴミを吸うための道具」という枠を超え、「家事というタスクそのものを完全に肩代わりしてくれるパートナー」として完成された一台だと感じました。

チェアの脚を縫うように掃除するDreame L10s Ultra Gen 3

裸足で歩いてきれいさを確かめたくなる床が、毎朝ここにある。そのことが、じわじわと生活の質を底上げしてくれています。

「床掃除を完全に手放したい」という人は、ぜひチェックしてみてください。

以上、カナちひ(@kana_chihi)でした。

DREAME
¥109,800 (2026/04/30 17:33時点 | Amazon調べ)
\最大10%ポイントアップ!/
Amazon

\ 質問・お問合せは公式LINEでも受付中! /

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次