こんにちは、カナちひ(@kana_chihi)です。
デスクワークの質を左右する要素はいくつかありますが、中でもワークチェアは、作業効率や集中力にも直結する大切なアイテム。
長時間のパソコン作業やクリエイティブワークはもちろん、ちょっとした事務作業でも、「姿勢が崩れると集中しづらい」と感じたことがあるひとも多いのではないでしょうか。
というわけで今回紹介するのが、国内のリラクゼーションブランドCOFOから新たに登場した『COFO Chair Premium 2』。

細部までこだわった可動パーツや、姿勢に追従するランバーサポート、アルミパーツを採用した上質な仕上げなど、快適性と作業性の両立を追求したフラッグシップチェアとなっています。
この記事では、Makuakeで先行販売中のCOFO Chair Premium 2を一足先に体験しながら、Pro 2との違いや、実際の使用感、どんな人に向いているのかなど、”自分に合ったチェア選び”のヒントをお届けします。
COFO Chair Premium 2 の概要

進化したフラッグシップチェア
COFO Chair Premium 2を手がけるCOFOは、”Comfort for Focus”(快適さが、集中を生む)というコンセプトを掲げる日本発のリラクゼーションブランド。
在宅ワークの広がりとともに、仕事に集中できる環境づくりにフォーカスしたプロダクトを展開しており、デスクまわりに関心のある方にはおなじみの存在ではないでしょうか。
Makuakeの各分野で歴代No.1を獲得


中でも人気なのが、シリーズ累計10万台超のオフィスチェアラインで、デザイン性とコスパの両立で幅広い世代から高い支持を集めています。
今回リリースされた「COFO Chair Premium 2」は、シリーズの最上位に位置づけられる新作で、長時間でも快適な座り心地はそのままに、細部の質感や使い勝手がさらに磨き上げられています。
スペックと主な仕様
| モデル | Premium 2 | Pro 2 |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() | ![]() |
| カラー | ALL BLACK(限定カラー) / オリジナルブラック / グレー / ホワイト | ブラック / ライトグレー / ホワイト |
| ヘッドレスト | 3D | 3D |
| アームレスト | 6D (上下・前後・左右・角度・回転) | 3D (上下・前後・回転) |
| ランバーサポート | 自動可変式 | 可動式 |
| フットレスト | メッシュ | ウレタンフォーム |
| 座面高さ調節幅 | 47〜55cm | 45〜51cm |
| 座面奥行調節 | ||
| リクライニング角度 | 最大125° (無段階調整) | 最大127° (4段階調整) |
| ジャケットハンガー | ||
| 小物フック | ||
| キャスター | インラインスケート静音ホイール | 静音PUホイール |
| 耐荷重 | 135kg | 125kg |
| 本体寸法 | 幅69×奥行68×高さ110〜131cm | 幅69×奥行68×高さ109〜129cm |
| 重量 | 約29kg | 約23kg |
| Check | Check |
Premium 2に実際に座ってみて感じたのが、”身体の動きにしなやかに寄り添う柔軟性“の高さ。
- 姿勢の変化に合わせて動く自動可変ランバーサポート
- 背もたれの動きに連動する6Dアームレスト
- 滑らかで静音性に優れたインラインキャスター
- 姿勢を崩さず扱えるレバー配置
- 耐荷重の向上(より安定した座り心地)
両者の印象を比べてみると、Pro 2が「自分の好みに合わせて調整していくチェア」だとすれば、Premium 2は「自分の動きに自然に追従してくれるチェア」。
自動で動くランバーサポートや、背もたれと一体で動くアームレストがその代表例で、姿勢を変えても常に支えられている感覚があるんですよね。

またデザイン面でも脚部やフレームにアルミ合金を採用するなど、文字通りプレミアムで高級感のある仕上がりになっています。
カナちひ両モデルの違いは、後ほどの比較パートでも詳しく解説します。


デザインと外観
オフィスチェアというよりインテリアとして自宅の書斎で映えそうな佇まい――それがCOFO Chair Premium 2に対する僕の率直な感想。


曲線で描かれた細身のフレームは、角の取り方や素材の質感に柔らかさがあり、高級感と落ち着きのある雰囲気がうまく両立。








特に背面のデザインが印象的で、光を受ける角度でさりげなく反射するアルミ合金の質感が、樹脂素材のPro 2とは明確に異なり、デスクまわりの風景をぐっと華やかにしてくれます。


Premium 2に限らず、COFOの製品はビルドクオリティがとにかく高いんですよね。
ランバーサポートと背もたれなど異なるパーツ同士が滑らかにつながっていて、まるでひとつのパーツのような統一感があり、どこに触れても”角を感じない”設計になっています。


今回試させてもらったのはグレーのモデルですが、白基調のデスクと合わせても違和感がなく、落ち着いた雰囲気が好印象。やや温かみのある色味でどんなデスクにも合わせやすいと思います。


座り心地を決める座面には、エラストマー繊維が織り込まれたメッシュ素材を採用。きめ細かく正確なパターンの張地は、沈み込み過ぎない程よい硬さがあって、姿勢維持にも効果的です。


アームレストも肘で体重をかけても潰れ過ぎないやや硬めの素材。真ん中が少し凹んだような形で、腕にぴったりとフィットしてくれます。


何かと便利なジャケットハンガー&小物フックも標準装備。そこそこ強度もあるので、仕事用のバックの一時保管にも最適です。


Premium 2 と Pro 2 の違い
現在愛用しているCOFO Chair Pro 2と使い比べて分かったのは、両者は単なる上位・下位の関係ではないということ。
むしろ、使う人の好みや目的に合わせた“設計コンセプトの違い”を明確に感じます。


たとえばPro 2に搭載されているランバーサポートは、前後位置を任意に固定できるので、「姿勢を整えたい」「しっかり腰を支えて欲しい」というニーズに合わせた調整が可能。


一方で、Premium 2の「自動可変ランバーサポート」は、その時々の姿勢に合わせて自然に支え方を変えてくれるので「仕事だけでなく、休憩や映画鑑賞などオフの時間にも使いたい」という人にぴったりです。


そのほかの違いを整理すると、ざっくり以下のようなイメージ。
| Premium 2 | Pro 2 | |
|---|---|---|
| ランバーサポート | 自動可変式:姿勢に合わせて自然に追従 | 手動調整式:決まった位置でしっかり腰を支える |
| アームレスト | 背もたれ追従:リクライニング時にも身体と腕が離れず自然な位置に | 座面追従:背もたれの角度に関係なく、デスクに対して水平を維持 |
| フットレスト | メッシュ素材&大きめ:座面を延長するように胡座や三角座りができる。通気性も◎ | ウレタン素材&小さめ:引き出すだけで使えるシンプル設計。 |
| 背もたれ | 無段階調整+テンション調整対応 | 4段階調整のみ |
| 座面 | エラストマーメッシュ:程よい弾力で座り心地重視 | メッシュ:ハリが強くやや硬め。姿勢維持重視 |
| デザイン | アルミ合金フレームで高級感あり。存在感があり、書斎やオフィスに映える。 | 樹脂フレームで軽快・ミニマル。装飾が少なくどんな部屋でも使いやすい。 |


そんな違いを踏まえつつ、それぞれの印象をまとめると──
- Pro 2:デスクワーク中心で姿勢改善も重視しつつ、コスパにもこだわりたい人向け
- Premium 2:オン・オフ問わず使いたい。包み込まれるような座り心地を求める人向け
つまり、「仕事のためのチェア」と割り切るならPro 2、「暮らしの中で万能的に使うチェア」として選ぶならPremium 2。そんな風に比較すると、どちらが自分に合っているのかイメージしやすいかも知れません。


組み立て手順とひとり作業のコツ


半組状態で届くデスクチェアは、組み立てやすさも大事なポイントです。
製品によっては、重さを支えながらネジ止めする必要があったりと意外と大変なこともありますが、COFO Chair Premium 2はその点もよく考えられており、ひとりでもスムーズに組み上げることができます。



公式では2人での作業を推奨していますが、ここではひとりで組む際のコツもあわせて紹介します。
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こちらが荷姿。重さは30kgを超えるので、部屋に運び込む際は床を傷つけないように毛布などを敷き、そのまま引っ張ると楽だと思います。


開封は上部から。組み立て手順が印刷されていました。


各パーツは段ボール・ビニール・プチプチで丁寧に保護。細かな配慮にブランドの姿勢が感じられます。






部品をすべて並べるとこのとおり。もちろん必要な工具ももれなく同梱されています。


説明書はイラスト中心で分かりやすく、日本語と英語で分かりやすく記載。


作業前に、同梱の緩衝材を広げて床面を保護しておくと安心です。


脚パーツにキャスター×5を差し込みます。
プラ製のキャップのようなものが装着されていますが、外さずそのままでOK。


脚パーツに油圧シリンダーをまっすぐ差し込みます。


これで脚まわりは完成です。


座面裏の接続パーツを引き出し、フットレストを装着します。


左右の治具に差し込み、ネジ×4で固定します。




取り付け後は、次工程に備えて一旦フットレストを畳んでおきます。
座面と脚パーツを接続します。
マニュアルでは「脚パーツに座面を載せる」手順ですが、ひとり作業なら座面を床に置いたまま、脚パーツを差し込む方がラクだと思います。


起こすときは転がすようにひっくり返すと力がいりません。


アームレストを座面に取り付けます。所定の溝に差し込んで――


内側(座面側)からネジで固定。


ネジ穴は付属キャップで隠せるので見た目もきれいです。


反対側も同様に取り付けて、この工程は完了です。


座面ユニットに背面パーツを取り付けます。
座面側の治具に背面を“乗せる”だけで仮固定される構造。正しい位置に収まれば自重で安定するため、両手をふさがず落ち着いて作業できます。


ひとり作業で詰まりがちな工程ですが、Premium 2はこの”乗せるだけ”構造のおかげでとてもラクでした。


位置が決まったら、下側からボルト×4で本締めします。


ここまでくると、全体像がかなり見えてきますね。


ヘッドレストは一旦、背面のフレームの外側に引っ掛けてから、中央に向けてスライドしていく形で装着。中心の四角い凹みに”カチッ”と入れば、位置調整OKです。




続いて、下側からハンガーパーツを差し込み――


最後にハンガー下部をネジ止めすれば、ヘッドレストとジャケットハンガーの装着は完了です。


これで作業は完了です。実際に座ってガタつきや緩みがないかをチェックし、気になる箇所は増し締めしておきましょう。


COFO Chair Premium 2 レビュー


ここからは、そんなCOFO Chair Premium 2をじっくり使ってみた感想を、座り心地や可動性といった観点から順に紹介していきます。
適度な張りが心地よいメッシュ座面
メッシュ座面は通気性に優れる一方で、張りが強いとお尻が痛くなったり、逆に柔らかすぎると姿勢を保ちにくいなど意外とデリケート。
その点、COFO Chair Premium 2の座面と背もたれに採用されたメッシュは、反発感と柔軟さのバランスが絶妙で、体を面で支えながらも適度にしなり、長時間座っても姿勢をキープしやすいのが印象的です。


また、体重がかかって潰れやすい座面前方にはウレタンフォームが内蔵されていて、浅く腰掛けた時でも直接フレームに体が当たらず、太ももを自然に支えてくれます。


座面素材自体も細かい起毛の横糸が織り込まれていて、肌触りが柔らかいのも好印象。もちろん通気性を損なうことなく、長時間作業でも蒸れにくいオールシーズン仕様になっています。


姿勢に寄り添う自動可変ランバーサポート
Premiumモデルに共通する特徴のひとつが、この自動可変式ランバーサポート。
背もたれに深く体を預けると、腰まわりのクッションが自動的に形を変え、姿勢の変化に合わせて支え方を調整してくれます。
ランバーサポートの可動域




Pro 2のように好きな位置で固定することはできませんが、その分一箇所に体重がかかり過ぎず、長時間の姿勢維持にもぴったり。
背もたれとの間に段差がないことで、腰だけでなく背中全体を面で支えるような一体感も魅力です。


集中して作業しているときも、ふと力を抜いたときも、常に寄り添ってくれる安心感を感じられました。
自在にフィットする6Dアームレスト
もうひとつ印象的だったのが、6Dアームレストの自由度の高さ。
上下・前後・左右の動きに加え、角度と回転が加わったことで、これまで以上に自在に位置調整が可能。
高さ調整:1cm単位で8段階


上下角度:最大28°(5段階)


前後:5cm / 左右:23.3cm




水平回転:360°


以下のようにシーンや姿勢に合わせて「肘の置き場」を常に最適化できます。






- タイピング中:デスクと同じ高さで、やや内向きにして肘をサポート
- スマホ操作時:グッと内向きにして腕全体を支えるポジショニング
- リクライニング時:手前に引き、角度をつけることで肩まで脱力
また、リクライニング時には背もたれの動きにアームが連動して追従するため、深くもたれた姿勢でも腕の位置が変わらず、常に一定の距離に腕を配置できるのもポイント。
Premium 2:体と腕の距離が常に一定




Pro 2:倒すと腕との間に距離ができる




ロッキングチェアのような自然なリクライニングが可能になっています。


首を自然に支える3Dヘッドレスト
長時間作業では、腰より先に疲れを感じやすい首や肩まわり。
Premium 2の3Dヘッドレストは、高さと2段階の角度調整で、頭ではなく首から支えるような絶妙なポジショニングが可能になっています。
高さ調整:1cm単位で4段階




角度調整:2軸それそれ最大45°(5段階)




やや前傾姿勢のときも、軽く頭に触れるようにしておくと視線のブレが少なくなり、目の疲れにも効果的。


サイズも大きめでリクライニング時のクッション的な役割も万全。横を向いた時も耳が痛くならず、メッシュ素材で夏場でも快適に使えるのが嬉しいポイントです。
どこまでも快適なリクライニング
Premium 2のリクライニングは、最大125°までの無段階調整式。
レバーを操作するだけで、作業モードからリラックス姿勢まで好みの角度にスッと移行できます。


テンション(反発)の強さも細かく調整できるので、以下のような使い分けも可能。
- 集中作業中はしっかりめに固定
- 小休憩時はやわらかく傾けてリラックス
フットレストも標準装備で、リクライニングと組み合わせることでまるでパーソナルチェアのような快適さが得られます。
通気性の良いメッシュ素材で剛性も高く、座面の延長としてあぐらや三角座りのような姿勢にも対応可能。


作業の合間にしっかりと足を休ませることができるのも、リラクゼーションブランドらしい配慮だと感じました。
滑らかに動く静音インラインキャスター
ある意味、これまでとの違いを一番感じたのがインラインスケートと同じ構造の静音キャスター。床の上をまるで滑るようになめらかに動きます。


硬い樹脂製の一般的なキャスターと違い、シリコン素材のホイールが床をしっかり捉えながらもスムーズに転がり、動かすときの摩擦音もほとんど無し。夜間や集合住宅でも気兼ねなく動かせるのはもちろん、床へのダメージが気になる人でも安心して使えます。



長期間使用した際の加水分解が少し気になりますが、性能面ではこれ以上ないほど最適なキャスターだと思います。思わず乗って遊んでしまうくらい快適!
直感的に操作できるレバー配置
高い機能性を支える操作レバーの配置もよく考えられています。
操作系は座ったまま手の届く座面下に集約されており、姿勢を崩さずに操作できるのは実に合理的。すべて同じ動作で扱えるので、位置さえ覚えてしまえばいつでも直感的に操作が可能です。




- 左側レバー:リクライニングの固定と解除
- 右側前方レバー:座面の高さ調整
- 右側後方レバー:座面の前後位置調整
- 右側ダイヤル:リクライニングのテンション調整
レバー制御以外の可動パーツは”持ち上げて動かす”シンプルな機構を採用。アームレストやヘッドレスト、背面の高さなどは座ったまま感覚的に調整できるように設計されています。


唯一フットレストに関しては、座面の下から引き出したあと、スライドレバーで角度調整という2ステップが必要ですが、それほど頻繁に使う機能でもないのでデメリットと感じる人は少ないと思います。


COFO Chair Premium 2 気になった点


といわけで、かなり完成度の高いCOFO Chair Premium 2ですが、「普段使いのワークチェア」としてはいくつか気になる点も。長く使うものだからこそ事前に知っておいて欲しいポイントを紹介します。
一般販売価格はやや高めの設定
最大36%オフというMakuakeでの応援購入価格は非常に魅力的ですが、一般発売後の予定価格(税込124,999円)は、歴代COFOチェアシリーズの中でも最も高額な設定。
現行モデルの参考価格
| モデル | 参考価格/販売価格 |
|---|---|
| COFO Chair Pro | 参考価格 ¥49,800 / 実勢価格 ¥39,999 |
| COFO Chair Pro 2 | 参考価格 ¥79,999 / 実勢価格 ¥69,999 |
| COFO Chair Premium | 参考価格 ¥111,800 / 実勢価格 ¥89,999 |
| COFO Chair Premium 2 | 一般販売予定価格 ¥124,999 |
品質面では確かなアップデートを感じるものの、価格帯としてはエルゴヒューマンやオカムラなどの大手エルゴノミックチェアとも競合するレンジで、これまでCOFOが築いてきた「高品質をより手の届きやすい価格で」というブランドイメージからすると、少しプレミアム寄りにシフトした印象を受けます。
もちろん、昨今の物価高や全体的な品質の向上を考えれば、価格に見合う完成度であることは間違いないですが、初めてCOFOチェアを検討する人にとっては、やや導入のハードルが高くなった気がします。



導入するのであれば、やはり今Makuakeで応援購入するのがベストだと思います。
一方向仕様の調整機構が惜しい
COFO Chair Premium 2のアームレストや背面、ヘッドレストといった可動パーツは、原則一方向のみに動く仕様。
つまり一度動かすと、一旦最上段まで動かさないと戻せない構造になっていて、頻繁に位置調整をするにはやや不向きです。


この機構は最近のワークチェアでは珍しくありませんが、うっかり通り過ぎてしまったり、一番上にしたいのに行き過ぎてリセットされたりと、正直煩わしさを感じます。


構造をシンプルにすることによる耐久性やコスト面での利点は理解できますが、このあたりの操作性はもう少し改善の余地があるように感じます。
メンテナンスに定期的なお手入れが必要
Premium 2に限らず、構造が複雑なエルゴノミクスチェア全般にいえることですが、より快適な状態を長く保ちたいなら、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。
特にメッシュ素材や可動パーツのすき間などはホコリやゴミが溜まりやすい部分で、定期的にエアダスターやブラシノズルを使っての清掃が必要。




また、脚部やフレームに使われているメッキ仕上げのアルミ合金もくすみやすい素材なので、面倒でも週に一回程度はやわらかいクロスやクリーナーで拭き取っておきたいところです。


経年による汚れは仕方がないですが、Premium 2ように質感の高いチェアほど、汚れた時のくたびれ感も際立つので、動作の滑らかさを保つ意味でも日々のメンテナンスのことも考えておくといいかも知れません。
まとめ:”ワーク&リラックス”の新定番


ここ1週間、毎日COFO Chair Premium 2に座ってみて実感したのは、「長く座るほど良さがわかるチェア」だということ。


長時間座っても疲れにくく、リクライニングすればうっかりうたた寝してしまうほどの心地よさ。”体を支える強さ”と”動きのしなやかさ”のバランスが絶妙で、ワークチェアでありながらどこか上質なソファに座っているような感覚すらありました。
- 在宅環境をワンランク上げたい人
- 長時間座っても自然な姿勢を保ちたい人
- 作業だけでなくリラクゼーション効果も求める人
- 機能性とデザイン性、どちらも妥協したくない人
良い道具は使うほどに価値が実感できるものですが、チェアにおいてはこのPremium 2はまさにその代表例。毎日の時間を、静かに快適へと変えてくれる一脚でした。



毎日の時間を、静かに快適へと変えてくれる一脚です!


Makuakedでの先行販売は、2025年9月24日(水)から11月21日(金)まで。最大36%オフでお得に購入できるのは今だけなので、気になった人はぜひ期間中にチェックしてみてください。
以上、カナちひ(@kana_chihi)でした。




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