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アレクサへの依存が止まらない!「Amazon Echo」便利な使い方と鉄板のスキルを紹介

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ガジェット好きな僕の家では着々とスマートホーム化が進行中で、家電のリモコンを使う機会はどんどん減ってきています。

その起点になるのがAmazonの音声操作スマートスピーカー「Amazon Echo(アマゾンエコー)」いわゆる「アレクサ」です。(ここからはEchoシリーズを総称してアレクサと記載します)

もはやスマートスピーカーというチャネルを掌握したと言っても過言ではないEchoシリーズですが、改めてその便利な使い方と我が家のヘビロテおすすめスキルを紹介していきたいと思います。

目次

Amazon Echoシリーズについて

わざわざ僕が書く必要もないくらいメジャーな商品なんですが、今ラインナップされている商品を簡単にまとめてみます。

シリーズ名タイプ価格特徴
Echo Dotスピーカー単体¥5,980100mm球体デザイン
Echo Clockスピーカー+時計表示¥6,980時間表示が可能
Echoスピーカー単体¥11,980144mm球体デザイン
Echo Show 5モニター付き¥9,9805.5インチモニター付き
Echo Show 8モニター付き¥14,9808インチHDモニター付き
Echo Show 10モニター付き¥29,98010インチHDモニター付き
Echo Studioスピーカー単体¥24,9803Dオーディオ対応
Echo Autoスピーカー単体(車載用)¥4,980車のエアベントに装着可
※単体でAlexaアプリを搭載しないEcho Link、Echo Link Ampは除く

個人的なお勧めはやっぱり一番コンパクトでシンプルなEcho Dot(エコードット)。コスパもよく音声認識スピーカーとして置き場所を選ばず設置して使えるこの商品がベストだと思います。

コンパクトなのでニッチに置いても違和感は少ないです

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アレクサと一緒に絶対買いたい連動機器

アレクサを買うなら絶対一緒に買いたい「スマートリモコン」と「スマートプラグ」について紹介します。

スマートリモコン

スマートリモコンとアレクサを連動させることで、リモコンで操作出来る家電ならば全て音声で操作可能になります。※操作可能な機能については機器によって異なります。

例えば「アレクサ、テレビを8チャンネルにして」「アレクサ、スピーカーの音量を3つ下げて」「アレクサ、電気消して」「アレクサ、エアコンを24℃にして」など基本操作は音声のみで完結します。

我が家で使っているのは壁に貼り付けて使用可能な「Nature Remo」というスマートリモコンですが、専用のアプリに機器登録(各機器のリモコンから簡単に設定可)をすることでWi-Fiを経由してアレクサから音声操作が出来るようになります。

これがめちゃくちゃ便利で特にテレビのリモコンは探す手間も無くなりますよ!

一番下の配線があるのが「Nature Remo mini」

スマートプラグ

リモコンがない機器についてもスマートプラグを使えば、ON・OFFの操作が音声で可能になります。

ただしスマートプラグはあくまで「通電するか、止めるか」の制御のため電源を入れっぱなしに出来る機器に限定されます。

例えばうちにあるシャープの空気清浄機などは、スマートプラグで電源を切ることは出来ますが、通電するだけでは使えませんので使用する際は別途「機器のONのボタンを押す」操作が必要になります。

用途としてはリモコンのない扇風機やスタンドライトなどに限定されるかも知れません。

アレクサのおすすめスキル

アレクサの日本語のスキル(機能)は、2021年2月現在3,500を超えると言われています。我が家でも最初こそ色々なスキルを試して遊んでいましたが、購入から1年半たった今ではよく使うスキルは限られてきました。

そんな我が家でほぼ毎日使う便利なアレクサスキル4選を紹介します。

アレクサのおすすめスキル4選
  • アラーム
  • 天気予報
  • Amazon music
  • Amazon配達状況通知

アラーム(タイマー)

アラームとタイマーはiPhoneやApple WatchのSiri(シリ)で使う方も多いと思いますが、音声反応、認識性能ともにアレクサの方が上だと僕は認識してます。

アラームのセット方法も複数存在し、決まった曜日の時刻に毎回鳴らしたり、アラーム音を指定のミュージックでセットすることも可能です。

・「(時間)測って」
・「アラームを(時刻)にセットして」
・「(曜日)の(時刻)に繰り返しのアラームをセットして」

・「毎日(時刻)にアラームが鳴るようセットして」
・「(時刻)に(音楽のジャンルまたは曲名)でアラームをセットして。」
・「毎日(時刻)に(音楽のジャンルまたは曲名)でアラームをセットして」

引用元:Amazon.co.jp Alexaでアラームを作成する

好きな音楽で目覚める朝は気持ちいいですよね|引用元:photoAC

天気予報

スマホなどの画面を見なくても天気が分かるのは急いでいる朝にはとても便利です。もちろん天気だけではなく最高最低気温やその地域で出ている注意報も教えてくれます。

ちなみに基本スキルの「天気予報」の情報提供元が海外のAccuWeatherという事もあり「よく外す」という噂がありますが、Amazonに位置情報を登録しておくことでかなり限定された地域(町名)が設定でき僕は大外れだったような記憶はありません。

Amazon music

Amazon ミュージックで音楽を聴くことが出来ます。当然。

うちはEcho Dotなので音は良くないですがそれなりの音量で手軽に音楽が流せるのはとても便利です(うちの妻は家事をしながらよく流しています)。

「Amazon music」と記載しましたが、事前に設定しておくことで、AmazonのPrime Muisc、Music Unlimitedに加え「Apple Music」「dヒッツ」「Spotify」などの音楽アプリも連動可能です。

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Amazon配送状況通知

Amazonで購入した商品の到着予定日になるとお知らせ表示してくれます。

うちのEcho Dotは到着日にLED(黄色のイルミネーション)で通知してくれるので「アレクサ、お知らせは何?」と聞くと、商品名や配達状況を教えてくれます(読み上げる内容は事前に設定可能です)。

アレクサで気をつけたいポイント

アレクサのスキルは便利ゆえに一部気をつけたいポイントもあります。

アレクサの気をつけたいポイント
  • 商品のお勧めからの購入確認
  • 勝手に会話継続
  • 多少の電気代がかかる

商品のお勧めからの購入確認

アレクサには音声ショッピング機能もあり、音声会話を通じて商品の購入が可能です。

よく買う商品なんかはとても便利なのですが、Siriと違い声紋認識機能がないため、子供でも注文が出来てしまいます

とはいえ音声ショッピングにはそれなりに意思を持って進めないと普通は購入まではいかないのですが、怖いのがアレクサからお勧めをしてくるケースです。

以前、子供がAmazon primeにない楽曲を再生しようとした際、アレクサが「その楽曲はありません。Amazon music unlimitedに契約しますか?」とお勧めしてきました。

上の子だったのでちゃんと「いいえ」と答えられましたが、下の子なら「はい」と勝手に契約していたかも。まあこれくらいなら別にいいのですが、知らないうちに不要な有料サービスに契約されるのは怖いですよね。

勝手に会話継続

これは別に実害はないのですが、アレクサに話しかけた後しばらくは「アレクサ」というワードがなくても会話を継続してきます。

カナちひ

アレクサ、今日の天気は?

アレクサ

今日の(地域)の天気は午後から雨の予想です。最高気温は•••

カナちひ

(子供に向かって)今日雨だって。傘いるんじゃない?

アレクサ

どのような傘をお探しですか?商品を購入する場合はアレクサ○○を•••

カナちひ

アレクサ、うるさい!

アレクサ

••• 。

というようなことは良くあります。さすがに誰に言っているかまでは判断できません。

多少の電気代がかかる

Amazon Echoをはじめスマートスピーカーは原則365日24時間電源を入れっぱなしとなるため待機電力がかかります

とはいえ、うちのEcho Dotであれば約1.5whとのことなので大体1日1円、月30円程度で大した金額ではありませんが、液晶モニター付きのEcho Showなどは当然消費電力も上がりますので気になる場合はよく調べた方がいいかも知れませんね。

まとめ

スマートスピーカーとスマートリモコンは一度使うようになると手放せなくなるほど便利な商品です(このまま進化していくと近い将来「手で操作する」こと自体が時代遅れになるかも?)。

複数の機器の連動は「設定が面倒くさそう」と思われるかも知れませんが、今やEchoシリーズは業界スタンダードとなり周辺機器側がEchoと容易に連動出来るよう工夫されていますし、機器の価格も普及と共に安くなってきてますので、もしまだリモコンを探している方がいれば是非スマートホーム化を検討してみては如何でしょうか。

「アレクサ、検索ワード調べてブログ書いておいて」なんてね。

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