純正×高速×低価格!iPhone最速充電器なら「Apple 20W USB-C電源アダプタ」で決まり

ガジェット

最近、社用携帯が「iPhone SE(第2世代)」に変わったのですが、現行機種にはもう充電アダプタは同梱されていないんですね。

実はこれまでプライベート用の「iPhone12 mini」に「iPhone11」に同梱されていた5Wの電源アダプタを使用していたのですが、これを機に高速充電「USB-PD」に対応した「Apple 20W USB-C電源アダプタ」に買い替えました。

Apple純正のパワーアダプタは昨年秋に18W→20Wにリニューアルされたのですが、価格は以前のモデルよりも約1,000円ほど安くなり、iPhoneユーザーならもはやサードパーティ製を選ぶ理由がなさそうなくらいとても良い製品になっています。(もちろんAndroidスマホにも使用可能です)

そんな「Apple 20W USB-C電源アダプタ」の実力と他の純正電源アダプタとの比較などをレビューしてみたいと思います。

20W USB-C電源アダプタ
Apple(アップル)

「20W USB-C電源アダプタ」って何がいいの?

まずiPhone12やiPhone SE(第2世代)などiPhone8以降は高速充電に対応していますが、使用するアダプタは以下の仕様に準じている必要があります。

 18W以上の高出力対応
USB Power Delivery (USB-PD) に対応
 USB-C端子の充電器

iPhoneの急速充電は「USB-PD」という規格を採用しており、充電器も同様の規格品を選ぶ必要がありますが、規格に対応していればサードパーティ製でも問題ありません。

<主な高速充電規格と概要>
急速充電方式 USB Power Delivery Quick Charge
最大W数 100W 27W
対応端子 USB-C USB-A|USB-C
開発会社 USB-IF Qualcomm
主な対応機種 iPhone(8以降)
iPad Pro|Google Pixel
Galaxy|Xperia

今回紹介する「Apple 20W USB-C電源アダプタ」を始め、この「USB-PD」に対応した18W以上の電源アダプタを使用することで、対応機種(iPhone8以降)は約30分で最大50%という高速充電が可能となります。

但し、現行機種のiPhone12の高速充電には以下のスペックが推奨されており、アップル公式サポートにも「20W 以上の電源アダプタが必要」とはっきり明記されています。

周波数: 50~60 Hz
線間電圧: 100~240 VAC
出力電圧/電流: 9 VDC/2.2 A
最小出力電力: 20 W
出力ポート: USB-C

つまり現状「iPhone 12」や「iPhone 12 Pro」を純正の充電アダプタで高速充電するには「Apple 20W USB-C電源アダプタ」が必要となります。

ちなみに「MacBook」には若干出力不足ですが、「iPad Pro」や「Amazon Fire HD 10」なんかは充分な速度で充電可能ですよ。

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純正アダプタの出力とiPhoneの充電時間

次に そんな「Apple 20W USB-C電源アダプタ」の実力の検証として、3種類(5W|18W|20W)の純正USB電源アダプタを使った充電時間を「iPhone12 Pro」を例に比較してみたいと思います。

製品 5Wアダプタ 18Wアダプタ 20Wアダプタ
製品画像
満充電までの時間 3時間7分 1時間46分 1時間42分
1h時点での充電量 32% 85%
データ引用元:phone Arena.com

やはり5Wのアダプタと比較するとかなり時短になりますが、あれあれ?18Wとの違いはたったの4分!?意外にもその差はわずかな様です。

これについては引用元のphone Arena.comでも解説されている通り、iPhone自体の充電制御機能(バッテリーの劣化を抑えるよう充電量をコントロールする機能)の働きによるものらしいですが、結果的に既に18Wを所有しているならわざわざ買い換えるような差はないと言えます。

ちなみに手持ちの「iphone 12 mini(残容量約40%時点)」で、それぞれアダプタの出力を測ってみましたが共に実測14W程度でその差も誤差範囲でした。(やはりiPhone側で速度制御している様です)

旧型18Wの実測は14.427W 新型20Wの実測は14.613W

旧製品「18W USB-C 電源アダプタ」との違い

左が旧型18W、右が新型20W。外観は全く一緒。

新型「Apple 20W USB-C電源アダプタ」と旧型「18W USB-C電源アダプタ」の出力以外の違いは以下の2点です。

 質量が60gから58gに軽量化
 価格が3,180円(税込)から2,200円(税込)に値下げ

出力は18Wから20Wに出力が上がった一方、質量は2gほど軽くなっています。

また価格については大きく値下げとなり、「Anker」や「RAVPower」などのサードパーティ製の20Wの充電アダプタと比較してもほぼ価格差は無くなりました。

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RAVPOWER

僕自身は純正信者ではありませんが、同じくらいの価格であればやはり純正を選びたい方も多いのではないでしょうか。

 

結局「Apple 20W USB-C電源アダプタ」は買いなのか

まず僕が「間違いなく買い」だと言える方は、「iPhoneユーザー且つ急速充電器を持っていない方」です。

やはりこれまでのiPhoneに同梱されていた5WのUSBアダプタと比較すれば、充電時間は半分近くに短縮されますし、「USB-PD」に対応していないApple製品以外の機器でも20Wもあれば比較的ストレスのない充電時間の短縮になるるはずです。

 

購入をお勧めしたい方

以下に当てはまる方はとても満足できる製品だと思います。

新しいiPhoneを購入された(される)方
 現在、高速充電アダプタを持っていない方
 ヘビーユーザーで1日2回以上充電する方
 とにかくiPhoneを最速で充電したい方
 同じくらいの価格ならApple純正品を選びたい方
 1台で複数同時充電を必要としない方

 

あまり購入をお勧め出来ない方

逆に以下の方にはメリットが少なく違う選択肢を検討した方がいいかも知れません。

 高速充電に魅力を感じない方
 既に18W USB-C電源アダプタや別の高出力アダプタをお持ちの方
 1つのアダプタで複数機器の充電をしたい方
 1日に何度も充電する必要のない方

 

まとめ

さて今回はApple純正「20W USB-C電源アダプタ」についてレビューさせて頂きました。

結局、既に18Wの旧製品を所有する僕にはあまり必要性がなかったような流れになりましたが(笑)、実際にはiPhoneを2台持ち且つiPad Proにも使う予定なのでもちろん買ってよかったと思っていますよ!

以上、今後 高速充電アダプタを検討される方の参考になれば幸いです。

それでは!

カナちひ

カナちひ

好きなものは写真、登山、自転車、街歩き、昼寝です。多趣味な反面少し飽きっぽいのが玉に瑕。大好きなガジェットのレビューなど徒然にまかせてここに綴ります。

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