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スピンバイク『MERACH S13』レビュー|使ってみた感想やZwiftとの連携方法を紹介

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こんにちは、カナちひ(@kana_chihi)です。

デスクに向かう時間が長いと、どうしても気になるのが運動不足。

最近ちょっと丸みを帯びてきたお腹を何とか引き締めるべくランニングに出かけようにも、これだけ暑いと倒れそうで躊躇してしまいます。

「それなら、涼しい家で運動しよう!」という考えに至った僕は、自宅で本格的なバイクトレーニングができるスピンバイク『MERACHメリック S13』を試してみることにしました。

コンパクトなサイズ感も魅力のS13

「S13」は昨年「Makuakeマクアケ」で1千万円以上の応援購入を集めた注目のプロダクトで、ZwiftズイフトやMERACH独自のトレーニングアプリと連携し、ゲーム感覚でバーチャルサイクリングを楽しめるから、インドア派の僕でもこれなら続けられそう。

運動強度に対して消費カロリーが高く、時間効率が良いのもデスクワーカーにとって嬉しいポイントですよね。

引用:makuake.com

というわけで、この記事では「MERACHメリック S13」の基本スペックや特徴、アプリとの連携方法、そして実際に使ってみた感想や効果について詳しくご紹介していきます。

こんな人におすすめしたいプロダクトです
  • 日々の運動不足が気になる
  • 運動はしたいけどつらいのは苦手
  • 運動好きだけど日焼けが気になる
  • 隙間時間で運動したい
  • ちょっとふっくらしてきたお腹を戻したい
  • マンション暮らしで静かなバイクがいい
  • iPadやテレビに繋げてゲーム感覚で楽しみたい
カナちひ

コードレスでサドルの形状が異なるProモデルもあるけど、基本設計は変わらないので「S13 Pro」を検討している人もチェックしてみてください。

MERACH
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この記事はメーカーさんから商品提供をいただき執筆しています。

目次

MERACH S13 の概要

MERACHとスピンバイクS13

今回ご紹介するスピンバイク「S13」を開発・製造する「MERACH(メリック)」は、中国・杭州こうしゅうに本社を構える総合フィットネスマシンメーカー。2018年の設立以来、世界60ヵ国以上で累計8000万台を超える販売実績を誇り、急成長を遂げています。

スピンバイクとは:一般的なエアロバイクよりスポーツ仕様でロードバイクに近い姿勢が取れるトレーニング用のフィットネスバイクの総称。

正直なところ僕はこの分野にはあまり詳しくありませんでしたが、MERACH社は過去に東京オリンピックのスポンサーとして中国選手のサポートを行ったり、関連する120以上の特許を取得するなどフィットネス業界でも注目を集めている企業のようです。

「S13」はそんな経験と実績に裏付けられた本格的なスピンバイクとして、自社開発のアプリと連携することで自動負荷調整やリアルタイムでの活動量モニター(消費カロリー / 速度 / 距離 / 時間 / 負荷レベル)など、充実した機能を備えたモデルとなっています。

製品名MERACH S13
製品画像
カラーブラック / ホワイト
負荷方式非接触型マグネット式 
負荷調節自動 / 手動
強度調節24段階
ホイール重量5.5kg
適応身長150 – 190 cm
耐荷重100kg
ハンドル調整7段階
サドル調整高さ:7段階 / 前後:52mm
サイズ105 × 49 × 101 cm
重量27 kg
価格¥39,800
Check
価格は2024年9月28日現在の公式ストア税込価格

自宅でフィットネスマシンを導入する際にネックになりがちな置き場所についても、コンパクトな「S13」ならちょこっと部屋の隅に置いておけるのが嬉しいポイント。

磁力で負荷をかける仕様のため、物理的な摩擦方式のマシンより動作音が小さい点もマンションなどでは大きな利点になるはずです。

デザインと外観

「MERACH S13」のデザインはシンプルかつミニマルで、リビングに置いてもさほど圧迫感は感じません。

ハンドルやサドルはロードバイクに近い感覚で調整が可能。

写真のようにサドルの高さをハンドルと合わせることで足・腕・お尻の3点で体重をしっかり分散でき、長時間乗っても疲れにくい姿勢を保つことができます。

この形状がスピンバイクの特徴

ハンドルの前方にはタブレットホルダーが装備されていて、簡単にiPhoneやiPadを取り付けることができます。

写真のiPadは11インチモデルですが、最大で幅20.5cmまで広がるのでもっと大きなタブレットも使えます。

スクロールできます
iPhone 13 Pro
iPad Pro 11インチ(横)
iPad Pro 11インチ(縦)

特徴的な円形の多機能デジタルダイヤルでは負荷の調整や推定速度、距離などの表示が可能。

サイドのリングをぐるぐる回すことで直感的に負荷レベルを変更したり、押し込むような操作にも対応できます。

独自のデジタルダイヤル「MERACH GO」
MERACH GO で出来ること
  • 負荷レベルの調整(24段階)
  • スピード / 時間 / 距離 / 消費カロリーの表示
  • Bluetooth接続の確認

サドルには街乗り自転車のような肉厚で幅の広いタイプが採用されています。

クッションは少し硬めなので、気になる人は低反発ジェルが入ったサドルカバーを装着しても良いかも知れません。

ハンドルとサドルの高さはそれぞれ7段階に調整可能。

いずれもフレーム側にあるダイヤルを使って調整します。

サドルの前後位置の調整も可能です。動かせる範囲は最大52mmまで。

ペダルにはストラップが装着されていて足を引き上げる力も利用できます。ケイデンス(回転数)を上げたい時には必需品ですよね。

電力は付属のACアダプタを使って、後方左側にあるDCプラグから供給します。

この辺はやはりコードレスの「S13 Pro」の方がスマートでいいですね。

緊急停止用のブレーキロックや、ボトルホルダーも標準で装備されています。

本体は30kg近くあるので、動かす際は移動用のキャスターを使いましょう。

無料で使えるMERACHアプリ

運動のモチベーションを上げたり、長く飽きずに続けるためには自分に合ったトレーニングアプリ選びも大切です。

無料で使える「MERACHアプリ」は、世界中の有名スポットをマップや実写映像を見ながら走ったり、トレーナーと一緒にレッスンしたりと楽しいコンテンツが充実。

一部のコンテンツでは内容に合わせて自動的に負荷を調整してくれるのでトレーニングに集中できます。

MERACHアプリで出来ること
  • アクティビティの記録や詳細表示
  • 各種レッスンコンテンツの実行
  • 他ユーザーとのリアルタイムレース
  • マップモードでのフリーライド
  • 実写風景でのフリーライド

アプリ内の言語はしっかり日本語に対応していますし、中国人トレーナーまでちゃんと日本語でレッスンしてくれるのには驚きました。

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カナちひ

無料のアプリでこれだけコンテンツが充実しているのは嬉しいですよね。

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MERACH S13 の組み立てとアプリの連携方法

「MERACH S13」は半組状態で届くため自分で組み立てる必要があります。

手順自体は難しくないし解説動画も用意されているのですが、デスクやチェアを組み立てることの多い僕でも「あれ?どういうこと?」と戸惑う場面もあったので、そこら辺も含めて解説します。

S13の組み立て手順

タップして組み立て方法を見る
STEP
箱から部品を取り出す

まずは部品の取り出しですが、少しコツがあってダンボールの底を開けて真っ直ぐ引き抜くように開封すると上手く取り出せます。

テープでガチガチに保護された梱包材を取り除くと現れるのが以下のパーツたち。

同梱品
  • S13 本体
  • ハンドル
  • ハンドルポスト
  • サドル
  • サドルクロスチューブ
  • フロント/リアレッグ
  • ペダル(左右)
  • ペダルストラップ(左右)
  • ACアダプタ
  • 各種ボルト&工具
  • 取扱説明書
STEP
本体に土台を取り付ける

① フロント/リアレッグのネジを外す

② 本体と土台のネジ穴の位置を合わせ、先ほどのネジで固定

車輪が付いている方がフロントです。(写真の逆)

STEP
ハンドルポストを取り付ける

① フロントチューブ(ハンドルのフレーム)から中にあるプラグを取り出す

② ハンドルポストから補助ケーブルを取り出し、先ほどのプラグに結ぶ

③ フロントチューブにハンドルポストを取り付ける

④ 補助ケーブルを引っ張り、ハンドルポストからプラグを出す

STEP
ハンドルを取り付ける

① ハンドルの裏にある金具から4つのネジを取り外す

② 先ほどハンドルポストから出したプラグとハンドル側のプラグを繋ぎ、ジョイント部分を内側に収納する

ジョイント部分が外に飛び出さないようしっかりハンドル内部に押し込む

③ ①で取り外したネジを使い、ハンドルとポストをしっかりと接続

④ ハンドルポストにケーブルカバーを取り付ける

STEP
サドルを取り付ける

① サドルとサドルクロスチューブをネジで留める(3箇所)

② サドルクロスチューブを本体のサドルフレームに乗せ、画像のノブで取り付ける

STEP
ペダルの取り付け

① 左右の向きに注意しながらペタルにストラップを取り付ける

② ペダルのナットを取り外す

③ 付属のスパナを使い、クランクにペダルを取り付ける

④ ②で外したナットを取り付ける

STEP
完成

以上で組み立て作業は完成です。

MERACHアプリの連携方法

本体が完成したら、まずは「MERACHアプリ」と連携しておきましょう。

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iPhoneやiPadからアプリをインストール後、下記手順で登録します。

アプリの設定手順

スクロールできます
[始めましょう!]をタップ
アドレスを入力後[認証コード送信]
メールで届くコードを確認
認証コードを入力し[次へ]
パスワードを設定し[確認]
ニックネームや性別・年齢などを入力
身長・体重を入力
[+接続]をタップ
S13を起動する
表示されたS13と接続

接続するバイクが見つからないときは、S13がスリープ状態(デジタルダイヤルが非表示)になってる場合があるので、ダイヤルを押し込むかペダルを少し回して解除しましょう。

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MERACH S13 レビュー

ということで、ここからは実際に僕が1週間ほど「MERACH S13」を使ってみた感想をまとめていきます。

準備や後片付けがラク

僕はもともと山に登ったり自転車を漕いだりと運動自体は嫌いではないのですが、その準備が面倒でちょっとだけ苦手。

その点、屋内で使えるスピンバイクは電源コードを挿すだけですぐに運動を始められるし、人目を気にせず気軽な服装のまま取り組めるのでそんな心配は無用です。

わざわざウェアに着替える必要はありません

運動後の片付けも、電源を抜いて部屋の隅に移動させるだけで完了。コンパクトなのでそれほど邪魔にもなりません。

使わない時は隅っこへ

運動前後の準備の工程を省けることは、習慣化においても結構大事で、自分に言い訳できなくなる分「まあ、15分だけでもやるか」という気にさせてくれます。

ゲーム感覚で楽しく運動を続けられる

運動を習慣化するためにもうひとつ大切なのは、その運動自体をいかに楽しむかということ。

「MERACH S13」は、ZwiftやWahooなど人気のバーチャルサイクリングアプリと連携し、ニューヨーク、パリ、ロンドンといった実在の風景を楽しみながら走ることができます。

さらには、世界中の人々とリアルタイムでレースに参加することもでき、自然とモチベーションも上がります。

アプリとの連携も非常に簡単で、使用するデバイスと「S13」を事前にBluetoothで接続しておくだけ。あとは、アプリ内で使用するセンサーを選択するだけですぐに利用できます。

Zwiftのデバイス選択画面

MRK-S13-XXXXが「S13」

ただし「S13」では心拍数の測定はできないため、Apple Watchなどからヘルスケア情報を連携する必要があります。

Apple Watch の連携方法
  • iPhoneに「Zwift Companion」アプリをインストール
  • Apple Watchから同アプリを起動
  • iPhoneアプリを立ち上げ、iPadやMacの「Zwift」アプリを起動
  • Zwiftアプリの心拍モニターからApple Watchを選択

Zwiftの利用には月額2,400円のサブスクリプション契約が必要ですが、他のユーザーとリアルタイムで一緒に走ったり、目標管理やワークアウトの記録がしっかりできるので無駄にはならないはずです。

カナちひ

Zwiftでも自動負荷調整が機能してくれるので、本当にコースを走っているような臨場感を味わえるよ。※ERGモードには非対応

ちょっとした気分転換にも最適

「そこまで本格的なトレーニングは必要ない」という人には、デスクワークの合間のちょっとした気分転換としての活用もおすすめ。

さすがにペダルを回しながら仕事をするのは難しいですが、デスク環境をそのまま活かしてチェアを交換する感覚で軽く汗をかけば、良いリフレッシュになります。

静音性が非常に高く、ほとんど音がしないため、夜型の方でも周囲に気を使わずに使用できるのも嬉しいポイントですね。

全力で漕いでも50dBくらい
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MERACH S13 の気になったところ

逆に少し気になったのは以下の2つ。

気になったところ
  • ケーブルが煩わしい
  • ハンドルバーちょっと硬い

ケーブルが煩わしい

「MERACH S13」は使い勝手が良い反面、電源ケーブルの取り回しが結構煩わしいです。

せっかくコンパクトで移動しやすいデザインなのに、ケーブルの長さが2mしかなく部屋の真ん中で使うには延長コードの準備も必要になるのは正直残念。

ペダルに絡まりそうだし見栄えもちょっと…

「S13」にはバッテリー内蔵型のProモデル(第2世代)もあるので、これから購入する場合はそちらを強くおすすめします。

ハンドルバーのクッション性がいまいち

もうひとつ気になったのが、ハンドルバーのクッション性。もちろん金属剥き出しという訳ではないのですが、カバー素材が薄く、長く乗っていると手のひらが痛くなってくる場合も。

ロードバイクではパッドのついたグローブを着用するのが一般的ですが、屋内でそれはさすがに面倒。

僕はバーテープで対策

写真のようにバーテープを巻くか、手の負担を少なくするためにサドルを下げるなどの対策はできますが、出来ればもう少しクッション性のある素材を採用して欲しかったところです。

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【後日談】1ヶ月間使ってみた効果

そんな「MERACH S13」ですが、実際にどれくらいの効果があるのか、気になる人も多いと思います。

ここでは後日談として導入から1ヶ月間ほぼ毎日このスピンバイクで運動してみた結果と正直な感想をまとめてみたいと思います。

期間中の運動量について

まずこの1ヶ月間でどれだけ運動ができたのかをまとめると以下の通り。

1ヶ月間のワークアウトまとめ

累計1回あたりの平均値
ワークアウト日数24日
ワークアウト時間18時間48分約47分
走行距離502km約21km
登坂標高5,335m222m
消費カロリー9,668kcal402kcal

外泊などで物理的に乗れない日もありましたが、1回当たりの平均運動量は約50分で400kcal。

「1回当たりごはん約1杯分」と考えるとたいした量には感じませんが、1ヶ月も続ければおよそ19合分に相当し、それなりの消費カロリーに。

やはり運動は毎日の積み重ねが大事ですよね。

カナちひ

数字だけではなかなか実感が湧きませんが、1ヶ月かけて自転車でマッターホルンを登頂した、と考えると結構頑張ったでしょ?

ダイエット効果は?

ではこの運動量がどれほど体重に影響したかというとーー

カナちひ

正直ほとんど変わってません。

これはおそらく単純に継続期間の問題。日によって500g減量できる日もあれば、2〜3日乗れないと1kg単位で増えるなど、安定して減量するにはまだ運動強度と時間が足りないということだと思います。(多少なりとも筋肉に変化して目方が増えた影響もあるかも)

体重に影響するには時間が足りない

自転車ダイエットを続けている人の口コミをみても、1年間で5〜6kgという人が多い印象。

それでも初めは低負荷で30分でもそれなりの負荷を感じていたのが、1ヶ月も経つと1時間以上普通に漕いていられるようになります。

実際ふくらはぎを中心に徐々に引き締まっていく感覚もあるので、このまま続けていけば確実に成果がでるという確信はあります。

メンタル的にも有効な運動習慣

実はこの1ヶ月公私共に結構忙しくて、帰りが遅くなる日やちょっと体調を崩したりする日もあったのですが、それでもほぼ毎日ワークアウトを続けられたのは、「MERACH S13」の”手軽さ”と”無理のない運動強度”に寄るところが大きいです。

天候に左右されないし、何より辛いという感覚がほぼ無いので習慣化もしやすい。

僕の場合「お風呂の前に1時間だけ漕ぐ」という自分ルールを定めていましたが、一汗かいてから浴びるシャワーが最高に気持ちよくて、気がつくと自然と「MERACH S13」に跨っていることも。

運動習慣は食生活の改善にも効果的

また今回は公平な測定結果を得るために摂取カロリーを控えたりはしませんでしたが、常に「この一食で自転車何時間分が無駄になるんだろう…」という意識は働いていました。

この辺りの意識改革もスピンバイクを通じて得られるメリットのひとつかも知れません。

カナちひ

適度な運動はセロトニンを活性化させて、心が落ち着いたり前向きにさせるなどメンタルにも良い影響を与えてくれますよ。

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まとめ

今回はデスクワーカーの運動不足解消にも効果的なスピンバイク『MERACHメリック S13』についてレビューしました。

良かったところ
気になったことろ 
  • 短時間で効率よく運動できる
  • コンパクトで場所を取らない
  • 静かで集合住宅でも使いやすい
  • Zwiftと連携が可能
  • ケーブルが煩わしい
  • ハンドルバーのクッション性がいまいち

改めてスピンバイクを使ったトレーニングは短期間で効率よく運動ができるので、ちょっとした隙間時間の活用にも最適なフィットネスマシンといえます。

「運動したいけどただ走ったり歩いたりするのは苦手」という人でも屋内で楽しく続けられるので、運動不足が気になったら是非試してみてください。

カナちひ

僕も導入してまだ1週間なので具体的な効果は分かりませんが、少なくとも初日より長時間トレーニングできるようになっています。しばらく続けてみて成果が出たらまた報告しますね!

以上、カナちひ(@kana_chihi)でした。

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