M1 Macにも対応!マルチワイヤレスコントローラー「GameSir T4 pro」レビュー

ガジェット

M1 MacBookでゲームをしようとゲームパッド(コントローラー)を探していたのですが、Mac対応の製品って意外に少ないんですよね。

身近なところだとPS4やXboxのコントローラーが使えるようですが、残念ながら我が家にはSwitchしかないため、今回はサードパーティ製の中でも評価の高い「GameSir T4 pro」を購入してみました。

結論、M1 Macでも問題なく使えコスパも◎でしたので、商品情報や使用感などをレビューしてみたいと思います。

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カナちひ

「Apple Arcade」や「Steam」のゲームにもバッチリ対応しています。やっぱりゲームは慣れ親しんだコントローラーの方が操作しやすいですよね!

「GameSir T4 pro」の製品概要

「GameSir T4 pro」は主にゲーム周辺機器の開発&製造を手がける中国企業「GameSir」製のゲームパッドです。

外形寸法 縦105mm×横150mm×厚さ50mm ※実測値 
質量 200g ※実測値
キー・スイッチ類 左スティック/左スティックボタン、右スティック/右スティックボタン、十字ボタン、HOMEボタン、-/SELECTボタン、+/STARTボタン、TURBO/キャプチャーボタン、A/B/X/Yボタン、LB/RB/LT/RTボタン、M1/M2/M3/M4ボタン
モーションセンサー 6軸検出システム
振動機能 デュアルモーター(5段階の強度調整可)
無線規格 Bluetooth 4.0|2.4GHz(USBレシーバー使用時)
端子 USB Type-C(PC接続|充電用)
バッテリー 内蔵リチウムイオンバッテリー 600 mAh
価格 3,990円

Switchやスマホ、PCなどマルチデバイスに対応し、ジャイロセンサーや振動機能などコンシューマーの純正コントローラーに近い機能を擁しながらも3,000円台の低価格で、Amazonレビューでも評価の高い製品です。

十字ボタンの各方向合わせカスタム可能なボタンが22個もあるため、PCゲームにもぴったりですね。

透け感のある素材なので全方向から内部のLEDライトが確認できます

 

外観や付属品

価格の割に付属品もかなり充実しており、ゲームパッド本体の他、2.4GHz USBレシーバーやスマホブラケット、USB Type-A to Cケーブル(100cm)などが同梱されています。

ユーザーマニュアルがしっかり日本語に対応している点も◎。(記載言語は英語|日本語|韓国語|中国語です)

同梱品は以下の通りです。

ゲームパッド本体
2.4GHz USBレシーバー
スマホブラケット(対応幅:5.5cm〜10cm)
 USB Type-A to Cケーブル(100cm)
 ユーザーマニュアル
 GameSirのブランドステッカー
 メッセージカード&SNSアカウント情報カード

製品の特徴

 マルチデバイスに対応でペアリング先の切り替えも簡単
 大容量バッテリー内蔵で長時間の使用が可能
● Turbo機能や6軸ジャイロセンサー、デュアル振動など機能も豊富
● カスタマイズ可能な4つの背面ボタン
● スマホブラケット付属でスマホでも使いやすい

マルチデバイスに対応でペアリング先の切り替えも簡単

「GameSir T4 pro」はPC(Windows|Mac)、Switch、スマホ(iphone|Android)に対応しています。

ペアリング先の切り替えはそれぞれに対応する『A|B|X|Y|SELECT』ボタンと『HOME』ボタンで簡単に切り替えが可能です。

デバイス 接続方法 ペアリングボタン 接続手順
PC(Windows) USBレシーバー 『X』+『HOME』 動画リンク
USBケーブル 自動接続
PC(Mac) Bluetooth 『SELECT』+『HOME』 動画リンク
NINTENDO Switch Bluetooth 『Y』+『HOME』 動画リンク
スマホ(Android) Bluetooth 『A』+『HOME』 動画リンク
i-Phone Bluetooth 『B』+『HOME』 動画リンク
▷動画リンク:GameSir World
LEDインジケーターで今どのデバイスとペアリングしているか分かります

 

大容量バッテリー内蔵で長時間の使用が可能

Switch Proコントローラーの1,300mAh、PS4 DUALSHOCK4の1,000mAhと比較すると容量は半分程度ですが、600mAh充電式バッテリー内蔵で15-18時間連続使用が可能。(満充電には約1.5時間必要)

寝る間も惜しむほどのヘビーゲーマーでなければ夜間に充電しておけば丸1日遊んでもバッテリーが切れることはないはずです。

 

Turbo機能や6軸ジャイロセンサー、デュアル振動など機能も豊富

「GameSir T4 pro」にはTurbo連射機能(Switchではスクリーンショット)や6軸ジャイロセンサー、レベル調整が可能な振動機能も搭載されています。

Turbo連射機能はA/B/X/Y/LB/RB/LT/RTボタンに設定が可能で、振動機能は5段階に調整可能です。(純正よりアグレッシブな振動なので弱い方から1〜2段目でちょうど良いかも)

6軸ジャイロセンサーの反応もSwitchでの使用範囲では違和感ありません。(各機能の使用可否はデバイスやゲームにより異なります)

カスタマイズ可能な4つの背面ボタン

デバイスを介さずゲームパッド本体での設定操作のため少し面倒ですが、背面ボタン(M1/M2/M3/M4ボタン)にはマクロ設定が可能です。

背面ボタンはちょうど中指と薬指のくる位置に配置されています

デフォルトではA/B/X/Yボタンに設定されていますが、プログラミングをすることで任意のシングルボタンはもちろん、複数ボタンの同時押しやボタンを順番に押すなどのシーケンスを組むことが出来ます。(SwitchとMacは設定非対応)

設定例①:A/Bボタンを同時押し、など
設定例②:十字ボタン↑、A、Bを順番に押す、など

「格闘ゲームをやりたいけどコマンド入力が苦手」なんて人にはピッタリな機能かも知れませんね!

 

スマホブラケット付属でスマホでも使いやすい

脱着可能な付属のスマホブラケットを使うことでゲームパットの上にスマホを装着して遊ぶことが出来ます。

対応幅も5.5cm〜10cmと幅広いサイズに対応でき、ホールド感もしっかりしています。(角度調整は不可)

約200gのiPhone11を載せても自立する安定感は◎

ただね、重いです・・・。スマホと合わせると400g前後と結構な重さになるので、手首に負担がかかりあまり長くは遊べないかも?

 

持ちやすさや操作性

ゲームパッド自体の形状はSwitchのプロコンに近く、一般男性サイズの僕の手にぴったり収まる大きさなので手の小さい女性や子供には少し大きく感じるかも知れません。

プラスチック製の表面素材はサラサラですが、背面のグリップ部分には滑り止めのエンボス加工が施され滑って落とすようなことはなさそうです。

ボタン操作については十字キー含む各種ボタンのストロークは深めで、押し感もカチャカチャした感じで素早い操作が求められるゲームには向いてないかも。(レスポンス自体は悪くないので少し惜しい!)

上部のLT/RTボタンはPS4のようなトリガー式

一点、A/B/X/Yボタンの配列が国内コンシューマーと異なりAが決定、Bがキャンセルになっています。Switchとペアリングする際は自動的にプロコンと同じ配列に置き換わりますが、スマホやPCで使用する際は脳内変換するか、デバイス側で設定を変える必要があります。

ボタンレイアウトはSwitchに似てますが A/B/X/Y配列はXboxを踏襲しています

 

有線接続&充電ポートはUSB Type-C

低価格帯のゲームパッドですが、有線接続&充電ポートにはUSB Type-Cが採用されています。(コードも同梱)

USBポートはスマホブラケット装着時にも使用可能です

iPhone以外の現行のAppleデバイスはほぼType-C規格なので助かります。

 

主な対応ゲームリスト

メーカーのWEBサイトに「GameSir T4 pro」の対応ゲームリストがあったのでリンクを貼っておきます。

Apple Store 対応ゲームリスト
Apple Arcade 対応ゲームリスト
iOS 対応ゲームリスト
Android 対応ゲームリスト

数こそ多くはないものの「マインクラフト」や「グランセフトオート」、「ファイナルファンタジーシリーズ」などメジャーどころは網羅されている印象です。

もちろん「Steam」などのプラットフォームにも対応していますよ!(ソフト側もゲームパッドに対応している必要があります)

 

「GameSir T4 pro」の残念な点

LEDライトが派手で如何にもゲーミング仕様のデザイン
 ボタンに高さがありちょっと押しにくい
背面ボタンをうっかり押してしまう

LEDライトが派手で如何にもゲーミング仕様のデザイン

形状や半透明のブラックボディはSwitch Proコントローラーに近いデザインですが、各ボタンに配置された赤・青・黄・緑の派手なLEDライトが如何にもゲームパッドらしい演出で好みは分かれるかも。

A/B/X/Yボタンは設定でライトの照度を調整(5段階)したりOFFにすることも出来ますが、右スティックのライトは消せない仕様のようです。

A/B/X/YボタンのLEDは設定で消すことも可能です

好みの問題になりますが、個人的にはシンプルな方が好きなのでここでは残念な点として挙げてみました。

 

ボタンに高さがありちょっと押しにくい

A/B/X/Yボタンを始めそれぞれのボタンに高さ(押し込み幅)があり、素早いボタン操作がしにくいです。

またボタンを押す際、カチャカチャ音が結構大きく気になるレベルです。没頭して遊んでいるうちに慣れてはきますが、周りにいる人はうるさく感じると思います。

 

背面ボタンをうっかり押してしまう

これも慣れの問題かも知れませんが、背面ボタンがちょうど中指と薬指の位置にあるのでしょっちゅう「うっかり押し」してしまいます。まあ、押しやすい位置にあるという意味では素晴らしいボタン配置なのですが。

背面にはM1/M2/M3/M4の4つのボタンを配置。押しやすい位置ですがーー

背面ボタンはデフォルトでA/B/X/Yボタンにが割り振ってあり、誤動作が煩わしいです。(マクロ設定でボタンを割り振らないことで実質OFFにすることは可能なようです)

 

購入者レビュー紹介

今回も、Amazonの購入者レビューから具体的な内容を抜粋してご紹介します。

全体的には肯定的なレビューが多く1,915件の平均評価が★★★★☆という点から信頼性の高さが伺えます。

一方、海外製ということもあり個体差やトラブル時の対応の悪さについてのレビューが散見される点は気になるところです。

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Dice☆さん

めちゃくちゃ買って良かったです。★★★★★
とても良い。本当にとても良いです。と言うのも前提として、iOS/iPad OSでの利用がメインです。Switchで遊ぶ分には他にもコントローラーを持っていますので、MFi対応のコントローラーとして購入しました。原神、マイクラフトをやってみましたが、まったく不自由がなく動作することに感動しました。(中略)
特に原神。iPad Proの画面でコントローラーでやると、まったくストレスがありません。ゲームの楽しさがコントローラー一つで倍くらい変わりました。買って良かったです。ちなみに試しにSwitchでもやってみました。動作問題ありません。スプラトゥーン2も問題なくジャイロ操作まで動きます。(中略)マルチプラットフォームで一つだけコントローラーを選ぶなら、これは全然アリです。

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RYUさん

ドングル無しでもWindows pcと接続可★★★★★
(前略)Windowsでもドングルは必要がありませんでした。説明書に書いてるMacでの接続方法をWindowsでも同じ方法でやれば大丈夫です。
Windows pcにてsteam経由でゲームをしていますが、遅延は感じられません。ボタンの硬さ、反応も悪くないと思います。(中略)
耐久性はよくわかりませんが、本製品4000円なら、1、2年持てば合格にしたいです。振動に対応してますが、振動は悪くないです。モーター音が小さい割に振動は大きいです。不快な高周波音はしないですね。
軽さは普通かな?と思います。xbox oneコントローラーに電池2本入れたやつよりは軽いです。タイプCで本体のリチウム電池に充電できます。
満点ではありますが、本体がスケルトンじゃないやつも選べるとよかったです。あと、もう少しボタンの光り方が弱い方が私好みでした。壊れたらまた絶対リピートしたいです。

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名無しさん

操作性は良い★★★★
Steamのゲーム用に購入。主にアクションゲームに利用。現在2代目を利用しています。
やや小ぶり? サイズで当方の手にはしっくりきます。操作性もよくLRボタンも固すぎず柔らかすぎずで丁度良いです。
以前は他のコントローラーを利用していましたが誤動作が多く、モンハンなどはスティックを入れなくても勝手に歩くという現象に見舞われたり、ゲームによってはコントローラーを認識してくれませんでしたが、このコントローラーは今のところそういうことはありません。
造りもしっかりしていますがABXYボタンの耐久性は良いと言い切れないです。2~3ヶ月でAボタンがスコンと抜けるような感触になります。ボタンそのものは押せてます。Turboを使うほどではない連打が必要なゲームだと消耗が早いかもしれません。
しかし値段を考えれば総合的には当方には良い商品ですのでボタンの耐久値が限界になったらおそらくまた買います。

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たいがさん

持ち加減はちょうどいいがボタンが硬く押してて疲れる★★☆☆☆
ABXYボタンが高く押したときの反発も強い為押してて指の疲労感を感じます。また、ボタンを離したときにボタンが戻ろうとする反発で不快感も感じます。LBRBは感度が悪いのかしっかり押し込まないと判定されず、イライラする。
正直これで1時間以上ゲームしたいとは思わない。手に持った感触やスティックは悪くない為残念です

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Maverickさん

それなりに満足ではある★★★☆☆
Switchの為にG4Pを買いました。操作性に関して、それなりに満足していますが個人的には2点気になりました。
中指でL2R2を構えると L1R1ボタンの形状がやや直線的なのでちょっと押しにくいかなと感じました。もう少し蒲鉾のように丸みがあれば良かったと思います。
+ボタンの部分にSボタンが適用されますがこのボタンは結構深くまで押さないと反応しないため爪の先も使って押す感じになります。そうすると 印刷がすぐにハゲてしまいました。(購入してまだ2日なのに)
この辺りが改善されたら とても良い商品だと思います。

 

まとめ

さて M1 MacBookにも使えてコスパも良い「GameSir T4 pro」についてまとめてみましたが如何でしたでしょうか。

実際サードパーティ製のゲームパッドとしてはかなりお勧め出来る製品だと思います。マルチデバイス対応で、これ一つで我が家のMacBook、iPad、iPhone、Switchの全てに使えるので個人的な満足度はかなり高いです。

Appleユーザーでゲームをされる方ならコスパも含め取り敢えずこれを選んでおけば間違いないかなと思います。(あくまで個人の見解です)

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました!

カナちひ

カナちひ

好きなものは写真、登山、自転車、街歩き、昼寝です。多趣味な反面少し飽きっぽいのが玉に瑕。大好きなガジェットのレビューなど徒然にまかせてここに綴ります。

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